わっさーわっさー

おしゃべり上手な人はいいなと思う。おしゃべり上手な人と言っても、クラスの中心にいるような“コミュ力”の高い人ではない。コミュニケーション能力ってのはほぼほぼ対人能力に依存したものだと思うから。ちょっと人と目が合わせられなかったり、声が小さかったりしても、話してみると面白い人がたまにいる。そういう人がなんか好き。

どんな人と話している時が楽しいかというと。

まずは、色んなことを知ってて、色んなことを考えてる人。知識は堅苦しい教養だけじゃなくて、自分の経験とかエンタメとか下ネタとか身内ネタでさえも。自分の知らないことを教えてもらえるのは楽しいからね。その知識をベースに、変わったことを考えているともっと楽しい。これはめちゃくちゃ個人的な好みだけど、どうでもいいことをちまちま考えている人ってなんかエロい。私がnoteに書いているようなことではなくて、なんか創造的で空想的なことをちまちま考えているとエロい(？)。

あとは、こっちの話をきちんと聞いてくれて、それに斜め上の答えもまともな答えも与えながら話をすすめてくれる人。やっぱり、こちらの話を聞いてくれない奴の話ってまじで入ってこないもん！会話を展開するのがうまいから、話の内容をすっと受け止められるし聞くのが楽しいと思える。

それと、素直な気持ちや毒も吐露してくれる人。理性的に考えたことを聞くのも楽しいけど、感じたことをそのまま聞けるのも嬉しい。私はその人の嘘のない話にめっちゃ共感したいし、同時に共感もされたい。

あとこれは補足だけど、ネガティブな話の割合がちょうどいい人。私もしがちなので否定はできないけど、考えが深いからといって、素直だからと言って、ネガ話が多すぎる人はしんどい。自己肯定感低いアピールとかもしんどい。やっぱ基本的には、溌剌としてたいもんな。

おしゃべり上手になりたいな〜と思ったので、こうやってまとめてみた。