寒すぎ

さっきの飲み会で歯にネギをつけたまましゃべっていたことが気になってどうしようもないので、とりあえずnoteを開いてみた。noteは時間を食うので、意外と余計な思考をストップさせてくれる。とはいうものの、特にテーマはないので直近で思ったことを書こうと思う。

私は温室が生んだ内向的で神経質な女なんだと思う。最近ありえない大人数で旅行をして、ありえない疲れと共にそれを感じた。もとから大人数で飲むのはあまり楽しめないし、飲みゲーなんて論外だし、親しくないやつとご飯を食べるのもそんなに好きではない。それから、汚ねぇ家に泊まるのも、すっぴんで大人数と会話するのも、オフの状態で男の子がめっちゃいるのも、ブラ紐が見えている涙袋女も、まずいものを食べるのもしんどかった。気が休まった時間は、別室をゲットして眠りについた時と穏やか組で車に乗っていた時とうまい練り物を食べた時だ。

“I don’t care”精神に憧れるし、そうなろうとしているつもりだけど、私は我慢ならないことが人より多いのかもしれない。まあまあ過酷な環境でぐて〜となって飲みゲーをしている子達を見て思った。どんなところでもどんなことでも楽しめる人はすごいなと思う。そういう人の方が人生が楽しそうだ。

今回のありえない大人数旅行で再確認したけど、「私は適温の綺麗なところでちゃんとした格好をして、親しい人とうまいものを食べてお酒を飲む」が私にとっての最上級の楽しいことだと思う。姉と行った韓国でも、ほぼこれしかしなかった。それ以外で最近楽しかったことは、犬カフェと体力のない友達と行ったユニバ。それも、まぁ楽しかったわってレベル。

これに共感してくれる同世代の女は、多分姉ぐらいしかいない。めっちゃ好きな人ができたら、汚ねぇキャンプとかもノリノリで行くのかな。いやー行かない気もする。

内向的なところは誤魔化しが効くが、変な神経質さはどうにもならない気がする。体力も忍耐力もあらゆるものに対する耐性がないので、なんか将来が不安になってきた。