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AFMFはベンチマークソフトでも有効な件

タイムスパイエクストリームで観測

タイトルのまんまですが、AFMFはベンチマークソフトである3DMarkでもガッチリ有効に働いていたというお話。

右下のオーバーレイでは約倍のfpsが出てる

まぁこの手のベンチマークソフトってある意味ゲームと同じ環境でテストしてる訳だから、そらそうよと言われたらその通りなんやが、ドライバーからフレーム生成にアプローチとかホンマに凄い技術ですよね。ソフトウェア同士の相性はありがちですが、負荷もそんなに大きくない印象ですし。

これまでの結果を並べてみた

タイムスパイエクストリームだけですが、これまでのグラボのスコアを並べてみました。
環境はメイン機のCore-7 12700無印だったりサブ機のCore-i5 12600Kだったりまちまちですが、メモリはDDR-5 4800MHzと同じメーカーの物を使用しています。

右から
RX7900XTX Pモード
RX7900XTX WQモード
RTX3070ti
RTX3060
Ryzen5800u内蔵GPU(おまけ)

実は私の環境のRX7900XTX、全然BIOS更新してなかったり、メモリやCPUのせいか、他のランカーのようにスコアは出ておらず、大体2000ポイント位低いパフォーマンスになっているようです。WQモードになると更に2000ポイント程下がり、なんか弱くね?という印象ですが、それでもRTX3070tiよりは4000ポイント程高いスコアが出ています。RTX3060とRTX3070tiは約3000ポイント程スコア差があり、まぁ順当に性能差が数値に出ている印象ですね。

おまけでRyzen5800Uの内蔵グラもスコア出してますが、7900XTXと20倍近いスコア差があるのは流石に草ですね。

やっぱりBIOSは更新した方が良いかもねぇ。

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