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グラボは欲しい時が買い時

phantom gaming手に入らず!

今日は1日納期確認の返信メールを全裸待機していたのだが、返ってきたメールにはヨドバシの次回納期は「11月」であるとの内容が書かれていた。

は?

納期11月?日本シリーズ終わっちゃうよ!助っ人はシーズン後半戦が始まる前に来てくれないと!

今回のPGの納期を鑑みるに、恐らく昨年末から順次国内に入ってきた第一陣のRX7900XTX在庫が尽き始めできている事を意味している。

やっぱマゴマゴしてたら買い時を逃してしまうという事かなぁ。

てなわけでPGはスッパリ諦めてキャンセルした

マイニングブームの悪夢がまた来る…?

最安値のPGは入手困難…。

今回のキャンセル劇は「グラボは欲しい時に即買え!」という教訓を身を持って知る機会となった。

(パチンコで勝ったら買うか…)

とか舐めた事言ってる場合じゃなかったんですね、サーセン。

というか、価格の割に演算能力の高いRX7900XTXは今AIベンチャーとかが買い占めに動いてるらしく、こうした情報も気になるところだ。

もしかして「まだ時期じゃない」、とか言ってる間にマジで買えなくなる可能性があるかも知れんね。

というのも、RTX4060とかのミドル帯グラボが全然売れてないみたなんですよ。ユーザーは3万以下のめっちゃコスパの良いエントリーグラボか、ハイエンドモデルが安くなるのをじっと待ってる訳なんです。しかしメーカー側も下手にハイエンドモデルの販売価格は崩したくないじゃないですか。そうなると生産自体を絞って市場のダブつきが出ないような調整をしてくる。多少手に入りにくい位の方がグラボメーカー的には利益が出やすいし。

そんな中で一部の業者による買い占めみたいな話が起きると、いつぞやのマイニングブームの時みたいなグラボ枯渇が起きる訳よ。

やれやれだぜ。

という訳で、白タイツに切り替え

phantom gamingが入手困難という事で、もはや価格面を気にしている場合では無くなった。

そうなると次点で候補だったASRockのtaichiが選択肢となる。taichiはphantom gamingの上位モデルな為、少しだけ価格は上がるが、モノとしての品質は上がる。

幸い、taichiは最近白モデルが発売されており、今回設置するメイン機も白ケースのパソコンなので、もはや運命であろう。

私は履きます。白タイツを。

これで良かったんですよ、これで。


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