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摂取カロリーの脅威とたまった本

 わりとそっけない系(砂糖食べてる感の少ない)菓子パンを食べながらカロリー表示を確認する。416kcal。あーはいはい。確認する癖がついただけまだましだ。お手軽気軽に口に放り込んでいたモノに実はこんなに暴力的なカロリーが潜んでいたと知った時の衝撃よ今は昔。

 わりと最近受けたカロリーくくりの衝撃といえば、コーヒー飲料だ。菓子パンとセット購入することが多い、小ぶりサイズのペットボトル、えっと、280ml(今も飲んでる)。パンのカロリーに気付いたあとしばらく、飲み物を買う時にカロリー表示を見るようになった。

 コーヒー飲料の衝撃について述べるならば、意識して表示を確認するようにした結果、一本につき約30kcal以上、と認識して、結構高い、などと思っていたのが、実はその表示カロリーが対100mlであったと知った、その衝撃だった、というオハナシ。280mlの場合、表示カロリー×2.8。昨日飲んでいた飲料は確か46とか書いてあった気がするので、一本あたり約129kcal。パンと合わせると545。おおーい。多いわ。ご飯2杯分とかそんなちゃうか。腹も出るわけです。それより糖分が心配。チョコレートの消費量も増える冬。とても心配。

 そして昨日は、ヨーカドーへはたまりにたまった資源ごみ捨てと水汲みのために出向いたのでしたねわたし。その前には図書館へ、予約した本の受け取りと、返却と、求人の確認のために行きましたねわたし。マメなことです。

 ●借りた本
 「パンク侍、斬られて候」
 「日本の伝説・東日本編」
 「日本の伝説・北日本編」
 ■延長中
 「空中ブランコ乗りのキキ」
 ●返した本
 「マボロシの鳥」
 「鉛筆デッサン小池さん」

 手元にはすでに読み始めている文庫本が2冊あるのにどうなることでしょうかわたし。読む意欲に満ちているわけではなくて、何かしたい欲求で動いているだけというところが非常に危険ですよわたし。

非公開日記11「摂取カロリーの脅威とたまった本」
2015年01月27日14:09

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過去日記ココマデ。読んでくださった方ありがとうございます。

コーヒー飲料のカロリーが30程度であるわけはない。カロリー表示をチェックする習慣がまったくないまま生きてきたので、いい歳をして恥ずかしいけれども全然ピンときていなかった。とはいえ内容のない日記です。ただ、そのとき手元にあった本のタイトルから、当時の状況や心情がとてもよくわかる。読書記録って大切。


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