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カスタマーサクセスが自社サービスの好きなところを語ってみた

このnote記事は、スタメンnoteリレーの3日目です!
スタメンのnoteリレーにはついてはこちら👇

今回でnoteリレーも4回目の開催となり、皆勤賞で参加をしています!
これまでのnoteについては、最後にリンクを貼りますので、ご興味のある方はぜひご覧ください!


なぜこのnoteを書こうと思ったか

本当はタスク管理方法やカスタマーサクセスとしての何かを書こうと思っていたのですが、ふと「CSが自社サービス愛を語るのも面白いかな」と思ったのがきっかけです。

社内でも「TUNAG好き」には定評があり新しく入社したメンバーにも熱く語り尽くしています。
(導入企業様からも「本当に好きなんですね」と言っていただいたこともあります。)

TUNAGのCSにはこんな愛を持ったひとが居るんだなと知っていただけるととても嬉しいです。

そもそもTUNAGって何?

「組織に、より良い習慣を。」をミッションとして、従業員の定着率向上から情報共有、業務DX化を実現するサービスです。

大変ありがたいことに、サービス開始から現在まで800社以上にご活用いただいており日々ご利用の促進からアウトカムの実現に向けてご支援をさせていただいております。

好きなところ3選

ここからはただただ好きなところを語っていこうかなと思いますので、
ぜひお付き合いいただければと思います。

①活用幅が広く提案できることも多い(CS目線)

TUNAGの導入をご検討いただく企業様には、様々な理由でご検討いただいております。

TUNAG導入の主なご理由

ご利用用途の幅が広い分導入当初の目的を達成された先であっても、次に出てきたお悩みに対しても打ち手のご提案ができるのがTUNAGの強みでもあります。
例えば、

  • 元々はサンクスカードとして利用していたが、社内ポータルとしても活用の幅を広げたい

  • ペーパレス化をするために導入したけれども、WEB社内報的な活用も進めていきたい

  • 情報共有の一元化はできてきたから、理念が浸透するための施策などもやっていきたい

など、導入当初は単一のご利用用途だった企業様が活用の幅を広げていただけることがあります。

これはTUNAGにとってもありがたいお話であり、価値を最大限届けることができている瞬間でもあります。

業務DXであれ、称賛文化であれ、WEB社内報であれ全ては「会社をより良くする」ための手段だと捉えております。

だからこそ、目的を共感をした上で、幅広いご提案ができるTUNAGはカスタマーサクセスをやっている上でもやりがいをかなり感じているポイントです。(その分日々悩むことも多いです…笑)

②やりたいことが大体できる(ユーザー目線)

ここからはいちユーザーとしてのTUNAGの好きなところを語りたいと思います。

TUNAGが素晴らしいプロダクトだなと思うところは、「やりたいことが大体できる」ことです。

社内でもTUNAGを活用しているのですが、私自身もこれまでに「社内の組織活性化プロジェクト(通称スタツク)」の一環でTUNAG活用の提案をしたり、CS組織内で成果に向かっていくために活用をしたりと様々な形でTUNAGの運用に携わらせていただきました。

プロジェクトでのTUNAG活用を実施した時には、
「会社を学校に見立てて部署間交流を活性化させていく」という取り組みを行いました。

当時はコロナ禍ということもあり、ZOOMウェビナーを応用して「社員が講師となりダイエットのコツや、ヨガ講座を実施する」といった企画をリアルタイムで開催して実施報告をTUNAGで実施したり、リアルペーパーテストを実施してクラス単位での総得点順位をTUNAGで発表したりという企画を行いました。(実際にコメントなども盛り上がったりと当初の目的は達成できたかなと思います。)

また、今のCS組織内では毎週コミットを意識するために「コミットメント宣言」という取り組みを実施しています。
「コミットメント宣言」では、自身がコミットするアクションを可視化し、週次での振り返りをTUNAGに投稿します。


元々はチャット内で実施していたのですが、よりTUNAGを活用し、お客様目線を身に着けよう」ということで、TUNAGで実施する形に移行しました。

実際にこの運用をスタートしてから、CSも連続達成をしていたり他部署からもコメントをいただけるようになったりと元々の目的以上に交流が生まれていて、TUNAGだからこその強みが出ていてすごく好きです。

敢えて毛色の違う2つを題材に挙げてみましたが、単一のサービスであれば「チャットツール」と「日報ツール」と「社内SNS」など複数のプロダクトにまたがる可能性があるところをTUNAGで完結できるのは、カスタマイズ性の高さが故かなと思いますし、他のサービスにないいいところだなと日々感じています!

③噛めば噛むほど味が出るプロダクト(ユーザー目線)

最後はユーザー目線として好きなところを伝えたいと思います!
これは個人的に好きなTUNAGの機能なのですが、「未読フィルター」という機能があります。

読んで字の如く「未読」の投稿をフィルターをかけて表示させる機能なのですが、何が好きかというと「入社前の情報まで遡れてしまう」というところです。(ちなみに自社のTUNAGは未読0です。)

私自身は2019年10月より、スタメンに参画をしておりますがそれ以前の情報は先輩や経営陣から当時の様子を聞くのみだと思っていました。

とある日に代表のコラムで「おすすめのTUNAGの見方」について、発信された時に「未読フィルター」の存在を知りました。

実際に過去の投稿を見ていくと

  • 今活躍している先輩も同じような悩みを抱えている時があったんだ

  • あの機能はこの時にできたんだ!!

  • 集合写真の人すくなっ!!

  • この時の社長メッセージがまた、発信されているのはなんでだろう…

などなどいろいろな気づきを得られたと同時に、「だから今はこうなんだ」という納得感も得られることができました。

これはTUNAGだからこそできる体験ではないかと思っており、
まさに文化の蓄積でもあります。

個人的にはどの機能よりも、この機能に救われましたしTUNAGの価値の一つではないかと思います。

最後に

色々と語ってしまいましたが、とにかくTUNAGへの愛は大きくどこかで発散をしたいと思っていたタイミングだったので、今回書くことができてとても嬉しいです。

誰得なんだ?というnoteになってしまいましたが、当たり前だけれども実は忘れられがちな「自社サービスへの愛」を見直す機会にでもなれば幸いです。

そんなスタメンですが、現在積極採用中です!
もしご興味のある方はぜひカジュアル面談からお話をしましょう!

最後の最後に

過去のnoteも貼っておきますのでご興味ある方はぜひご覧ください!

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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