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手帳遍歴

きっかけは忘れましたが、手帳を意識的に使い始めたのが2008年
基本条件は(2023年現在)、
     ・持ち歩く
     ・予定(プライベートのみ)管理に使用
     ・日曜始まり
     ・サイズとフォーマットはその時々の仕事量次第     

・2008:ほぼ日オリジナル
     記入スペースが狭い
・2009:QUO VADIS ABP1 (DAILY)
     英語書式が見づらい、土日と平日が同じ黒なので週末が一目でわからない
     紙質・印刷共にチープ過ぎる
・2010:ほぼ日カズン
     重い
・2011:Mnemosyne 週間バーチカル 変形
     記入スペースが少々狭い
・2012:Campus Diary 週間バーチカル SlimB5 カバー付
     不満無し、強いて言うなら、カバーが1年もたなかった
・2013:ほぼ日カズン
・2014:ほぼ日カズン
     重さに耐えきれず、年度途中で変更
・2014:Campus Diary 週間バーチカル A6
     ほぼ日カズンの反動で小さいものにしたら、書くスペースが狭すぎた
・2015:Campus Diary 週間バーチカル A5
     不満無し
・2016:Campus Diary 週間バーチカル A5
     仕事量が変化したせいか、今年は少々書くスペースが狭いと感じる
・2017:Campus Diary 週間バーチカル B5
      A5からB5にサイズアップして正解、記入スペースがちょうどよい
     ただし表紙の質感がなんだかツルツルしている、B5版だから?
     携帯性もサイズアップによる悪化は無し
     結局厚みが増すと気になるのか?
     ただし、質感がチープなので、ペンホルダーも兼ねてカバーが必要
・2018:ES Diary バーチカル+メモ A5 (後の世ではJS Diary)
     バーチカル+メモ の使い心地を体感してみようと思う
     このフォーマットも意外と良い
・2018:ほぼ日 Weeks
     仕事内容の変化により、手帳への記入量減少
     年度途中だが軽いものへ買換え
     濃い色のペンだと紙が激しく裏抜けする、これがどうにも耐えられない
・2019:Campus Diary ウィークリーレフト A5 (ダークブルー)
     バーチカルにするほど予定管理に厳密さが必要ないので、ひとまずレフト
     Campus Diary は、ほんとミニマルなページ構成で大好き
・2019:実は手帳以外にカレンダーも購入、Campus Diary マンスリー 卓上
     気づかずに月曜始まりを買ってしまった (´;ω;`)ウゥゥ
     位置で記憶しがちなので、日付間違いによる事故リスクのため廃棄!
     ちなみに、紙質が卓上カレンダーだと思うとペラい、
     「ノートだ!」と主張されれば、その通りではありますが…
     カレンダー右端のメモ欄が気に入って買ったけど、とんだ失敗作
・2020:ナカバヤシ ロジカルダイアリー 月間 B5、満足
     特に不満はないけれど、記入量からすると、小さいサイズでも大丈夫
・2021:innovator 月間 野帳サイズ
・2022:脱手帳
     あるデザイン事務所さんが公開してくれているカレンダーをA4紙に印刷して使用
     シンプルで品の良いデザインがありがたい
・2023:Filofax カメレオン バイブル 黒
     非常に上質な感じのシステム手帳、サイズ感も今のメモ量には適度
     やはりリングがどうしても気になる、というか邪魔
     綴じ手帳が既に懐かしぃ
・2024:博文館新社
デスクプランナー・サンデー・B5
     B5へサイズアップ
     レフトかつ日曜始まり、選択肢は少ないながらも使い勝手の良さそうな一冊です、連用日記を使い始めてから、博文館新社さんの地味ながらも老舗感ただよう手帳類が気に入っております
     とはいえ、やはり見た目が地味だ (´_ゝ`)
     そして、リング綴じなので、穴部分のすべりが悪くて少々開きが病気だ
     使っているうちに、スムーズになるかな? 
     加えて、仕事の振り返りのために、3年連用ダイアリーも追加
     高橋手帳 No.59 3年ビジネス日誌
     こちらもB5、デスクプランナーとサイズを合わせてみました
     連用は持ち歩きはしないので、大きくてもOK

【以下、連用日記】
・2018~2020:No.69 3年連用ビジネスダイアリー A5 博文館新社
     初めて使う連用日記
     意外にも最初からあたりで、使いやすくて3年間継続できた
     名前の通りに、”ビジネス”ダイアリーなので、少々愛想のない感じの面構え
     この博文館新社さんは、老舗なんですね、ホームページは昭和初期の感じで、商品の品質も良く、好感が持てるメーカーさんです
・2021~2025:No.214 5年連用ダイアリー A5 博文館新社
     1冊目から博文館新社さんのファンになったので、今度は5年!
     そして、”ビジネス”ではない普通のダイアリー
     『節目の年の贈り物に!』というコピーが素敵 💕

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