今週末はブラックフライデー。
11月の第4木曜日の感謝祭の翌日にあたる金曜日は、アメリカでは小売り店が大規模な安売りをする。
そこで、買い物客が殺到するというわけで、ブラックフライデー。

日本でも、このブラックフライデーが話題になり始めたのは、つい最近のことだが、
いずれにしろ、いろいろな商品が値上がりしている中で、安く買えることは
　とってもうれしい！
いつも朝食で買っている、ウインナーの量がなんとなく減ったような気がする、とか
ベーコンもすぐにフライパンにこびりついて焦げるのは、きっと厚さが薄くなったからかなあ、とか
いろいろ生活の中では「切なさ」を感じる今日このごろ。
　ちょっと寂しい

証券業界のブラックで有名なのは、
　ブラックマンデー
教科書にも必ず載っている、1987年10月19日（月曜日）に起こった世界的株価大暴落だ。
米国のダウ平均が一度に20%以上下落するという、ほとんどの企業の株価が一気に下落する事態が発生した。
この時の話を元トレーダーの人から聞くと、すべての取引が成立せず、注文を出しても、ただただ値段がどんどん下落しているのを見ているしかなかった時には、本当に生きた心地がしなかった、という話を聞いたことがある。

とにかく、いろいろなモノの値段が上がっているこの頃。

1年前と比べると、日本の物価上昇率は3%程度と発表されているが、体感的にはもっと上がっているように感じる。贅沢をしているわけではないのに、生活に必要なモノの値段が、じわっと全部上がると、こんなにボディーブローに効いてくるんだなあ、というのを実感する。
　私たちも、賢く消費して、お金を大切に使いたい！

ウインナーやベーコンの内容量が減るのは、まあ許容するとして・・・
実はわたくし、インナーウエアはコスパの良いユニクロ製品を愛用しているのですが、
なんか、そのインナーウエアが最近「キツイ」ような気がしていて・・・
まさか、隠れ値上げの影響でサイズが小さくなっているのだろうか？
であれば、これは即刻辞めてほしいと願うのです。

※STOCKPOINTも12月にブラックに関連するイベントを企画しています。
ぜひぜひお楽しみに皆様お待ちくださいね！