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マーケット資産運用編_①マーケットが気になる

<世の中どうなる?>

Q:景気は良くなりますか?

A:わかりません。結構厳しいかもしれません。明るい話をしたいですが、まだ当分は我慢がつづく様な気がします。ただ、いつかはきっともっと良い社会になって景気も良くなると信じています。みんなで信じて、期待して乗り越えましょう!!(2020/7)

Q:2021年に成長する業種はどれですか?

A:新しい世の中、生活に根差したサービスや製品を創り出している会社かなあ。インターネット系もあるでしょうし、健康関連も注目されるでしょうし、宇宙なんかもあるかも。私は個人的に、「今までのこと、なかったことにしてくれる」サービスが出てきたら絶対にウケると思います。

Q:不況時には金が強いのでしょうか?

A:戦争とか起こりそうな時の「有事の金」という定説はありますが、最近はそういう話はあまり聞きません。それよりも「いろいろな資産を分散して持っておいた方が安全だ」という意味で「金」を持っておくということが良いように思います。
ちなみに、オリンピックの金メダル1個には6グラムの金が使われていて、時価では約4万円程度のようです。実際には、オリンピックの金メダルって、それ以上の価値がありますけれどもね。

Q:日本の金利動向は米国の金利動向とどう連動しますか?

A:一般的に、金利と為替は非常に関係が深いです。例えば今のように米国金利の方が高い時は、円で預けるよりドルで預けた方が高い金利収入を手にできますから、円で持っているよりもドルにした方がいい、となります。そうすると、ドルを欲しい人が増えるので自然にドルの値段が上がり、相対的に円の値段が下がる、つまり円安となります。為替と金利は常に連動していると考えるのが良いでしょう。

Q:ダウが上がると日経平均も上がるのはなぜですか?

A:それだけ、日本経済はアメリカに依存しているということです。アメリカが咳をすると日本が風邪をひくと言われています。輸出や輸入の関係もそうですし、アメリカで生産している日本の商品も多いので、アメリカの経済が上向けばそれだけ日本にもプラスになります。アメリカ経済が上向けば日本経済も上向くはずということなので連動性は高いです。

Q:実に不思議です。米国の失業率は1948年以来の悪化と失業者は2000万人超えの事実を前にダウも日経も上がり続けている…でも市場が正しいのですよね。。。これを見ると投資ってなんなのでしょうか??

A:今回のコロナで、経済には間違いなくマイナスですし、今後もっといろいろな数字で悪い情報は出てくる可能性があると思います。ただ一方で、経済全体としては、ダメージは受けているもののこれでダメになるということはない、まだまだ余力はある、とみんなが見ているということなんではないでしょうかね。期待感も含めてというところもあるのではないでしょうか。私たちも負けずに期待と希望を持って行きたいですね!

Q:リーマンショック後の10年はアメリカ株の一人勝ちでした。今後もアメリカ株が上昇すると思いますか?もしそれ以外の国が台頭してくるとしたらどこだと思いますか?(中国、ブラジル、インド色々あると思います)

A:いやあ、どうですかね〜〜 アメリカ一人勝ちでもないように思いますけれども。しかも、大きな企業は既にグローバル化していて「アメリカの会社」としてNYに上場しているものの、実態はもっといろいろな国に分散されて事業をしていたりします。なので、どこの国、という概念ではなくなるように思います。実際、世界の小さな国のGDPをはるかに上回る企業が現れているのですから。そんな風に思います。

Q:米国の著名な投資家のバフェットさんが日本の商社株を買付したのはやはり高配当が魅力だからですか?何か他にすごい情報でもあるのですかね?

A:これは、バフェットさんに聞いてみないことには分かりません。
ちょっと解説すると、バフェットさんは非常に有名な投資家で、その個人資産額はマイクルソフトのビルゲイツを凌ぐほどです。もちろん、その資産は長年の投資活動で獲得したもので、だからバフェットさんが買った銘柄というのはきっとこれから上がるに違いない!と注目されるわけです。
日本の商社が今後どうなるかですが「少なくとも今はまだ過少評価されていて今後なんらかの動きがあって上がる可能性があるだろう」とバフェットさんは思ったのでしょうから、長期では買いの銘柄かもですね。割安でも、本当に今後の事業が下り坂しか見えない会社の株は買わないはずなので。

Q:昨日(2020/10/1)みたいに株式の取引が出来ないときは投資信託は売買はできるのですか?

A:日本株は売買できなかったので、日本株を組み入れている投信は投信の売買も止まったようです。影響は株式だけに留まらなかったですね。

Q:この時期に不動産投資を始めるってどうなんでしょうか。不動産価格はこれから下がる?

A:不動産投資と言っても、土地とか建物を買って売るキャピタルゲイン狙いとマンション1室を買ってそれを誰かに貸して賃料収入を得るインカム狙いと2種類あります。前者の方は不動産の目利きができれば儲かるでしょうけれども素人ではむずかしいでしょう。後者も借りてくれる人がいればいいですけど、そこが見つからないと大変。というわけで、世の中にはREIT(リート)と言って、そういう不動産に1口単位で投資できる商品があります。それから始めてみるのが安全かと思います。

Q:広告出稿がかなり減ったと聞いてますが今後テレビ業界はどうなると予測されますか?

A:テレビは私の世代では情報を得るための重要なメディアです。ただ、現代のデジタルネイティブと呼ばれる世代はテレビなんかなくても全く困らない。広告出稿社もテレビよりはネットへとなりますし、テレビを見る人もどんどん少なくなる。というわけでちょっと大変な変革を迎えている業界だと思います。ただ、メディアはやはり「どれだか心を打つコンテンツを作れるか」なので、そこの底力にも期待したいですね! 私はまだテレビ大好き!人間です。 最近は「突然ですが、占ってもいいですか」にはまってます。

Q:医療機器の需要は暫く続くと思いますか?

A:まだまだ続くでしょうね。医療機器もそうですし、新薬の開発とか。あとは医療関係者をサポートする会社とかサービス。医療は当面は今まで以上に私たちの生活に最重要なテーマになってくると思います。早く、そんな事気にしなくてもいい日が訪れてほしいですけどね。

Q:日本政府がデジタル通貨発行を本格化するらしいですね。経済への影響は、関連商品等による株価への影響以外にどのような影響があるのでしょうか?

A:これは世界的な流れなので、日本政府が本気でデジタル通貨発行したいとホントに思っているんですかねえ。少し前に新札発行が発表されましたが、私は個人的には、自動販売機会社の支援のために発行するのかなあと思いました。ということで、こういう取り組みは「デジタル通貨」を扱うことをビジネスにしている会社がまずは恩恵をうけるのでしょう。逆に「紙幣や硬貨」を扱ってる会社はかなりダメージ! そんな感じですね。すみません、当たり前すぎるコメントでした・・・

Q:鉄鋼業界の先行きが不透明ですが、動向を教えてください。

A:鉄鋼も、いろいろな建築素材としてとか自動車を作るなど製品を作る上で必要となる原料です。それが、全世界的に需要が落ち込んでいるため、先行きが不透明と言われているようです。そんな中、日本の大手の日本製鉄やJFEなどは、特別に軽い鉄とか鉄に付加価値をつけて今後の成長を描いています。「その会社だからできる事」というのを持っていないと、生き残りは難しい時代ですね。

Q:NY原油が0ドルを付けたとかマイナスとか盛り上がっていますが全く理解できません。解説をお願いします。

A:原油はエネルギーとして使われると同時に、様々な化学製品の原料としても需要があります。ただ、この新型コロナの影響で、原料としての原油の需要が全世界的に少なくなっている一方、引き続き生産されているので、貯蔵施設が満タンになってしまって、お金払ってでも引き取ってほしいという状況のようです。日本では少し前に「マイナス金利」という現象が起こりました。これもお金が余って、貯めておくと逆に利息が取られるという現象でした。(普通の私たちの預金で利息が取られることはないですが、金融機関同士の取引ではそういうことが起こっていました)

Q:上記の原油価格に関する返信は一部正確ではない表現があると感じました。現在の石油タンカーのスポット傭船価格は史上空前とも言うべき価格(2019年の同時期と比べ約100倍)になっており、陸上石油タンクの賃貸料も高騰しています。原油価格+輸送費用(石油タンカー傭船料+一時保管用石油タンク+陸上輸送費用)=石油精製会社の仕入価格 の式は常に成り立ちます。輸送費用の部分が昨今高騰したことにより皆さまが思った程には石油精製企業の仕入れ価格は低下していないはずです。(石油精製会社も馬鹿じゃないので定期傭船でヘッジしているのである程度は恩恵を受けているとは思いますが)誰かこのバブルに乗ってタンカーを造って(納品はバブルが過ぎ去った後になりますが)うちの会社の艤装品を購入していただけませんでしょうか?造船関連企業の営業担当より

A:これは関連業界の方のご意見、誠にありがとうございます。そうなんですね。勉強になります。ぜひ、STOCK POINT会員の皆さんの中で、タンカーを造りたいという方がいればおつなぎしますので、お申し出くださいませ!!

Q:DCMHDが友好的TOBで島忠の買収をおこなっているのにニトリが割込んでくるようなことはよくあることなのですか?それとも珍しいことなのですか?

A:はい、今はその業界での首位争奪戦でM&Aが頻繁に繰り返されています。それだけ生き残り競争が激しいということですね。最近は、薬局でマツモトキヨシとココカラファインが合併して薬局業界首位になりましたが、その際にスギ薬局がココカラと手を組みたいという話も出たりして、業界内で取り合いになることはよくあります。そういうのを見ていると、企業買収もドラマだなあと思います。半沢直樹の世界です!

Q:新興国の決済インフラサービスを提供している会社に投資をしたいな~と思っています。もし、面白い会社があったらぜひ教えて下さい。自身で調べた限りでは、アリババ、テンセト、メルカドリブレ、パグセグロ・デジタル、ストーンなどが該当しました。

A:すごいですねえ。いろいろ調べておられて、きっと私よりずっといろいろな事ご存じな方のように思います。新興国の決済インフラの話では、これからは「アフリカだ!」という話をあるVCの方から聞いたことがあります。アフリカでは、銀行口座とか持っている人が少ない一方で、結構みなさん携帯やスマホは普及率が高いので、スマホ決済や送金ができれば盗難もなくなるということで、結構高い手数料でも利用が急速に広がっているようです。世界にはまだまだこれからの市場がたくさんあるので、その国の事情を知った上で新しいビジネスを興すと急速に広がる可能性がありますね。

<暗号資産>

Q:国際送金でリップルを…って最近よく目にしますが、あまり価格があがってません。考えられる理由は?

A:暗号資産、ですよね。暗号資産については、Facebookのリブラの話もあるようにまだまだ「流通する」ということにはハードルがあるので、そう簡単にはみんなも「買い」に行かないのだと思います。法律面もそうですし、技術面でも今後の暗号化技術の行方も気になるなど、不安な材料もある。そんな事ではないかと思います。
ところで、STOCK POINTも、「噂のビットコイン」のカテゴリーに「ビットコインベア」が出来ました。ベアとは、ビットコインの値動きと反対の値動きをする銘柄です。ぜひお楽しみください。

Q:ビットコインは爆上げしますか?

A:私はそもそもビットコインはまだ「投機」性の商品だと思っているので、今回のことで世界経済が不安定になっている中、まだまだ価格の動きは非常に不安定な状態が続くように思います。
ちなみに、金商法・資金決済法が改正され、「仮想通貨→暗号資産」となりましたので、当社の中でも表記を変更しています。

Q:ビットコインどうなりますかね?

A:すみませんが、分かりません。ごめんなさい。でも世の中の不安定要素が増えると、仮想通貨も上がる可能性はありそうに思います。今の実態経済が弱くなると、他に投資できる先がなくなるので。人間の心理も相場には大きく影響しているように思います。

Q:ビットコインは、リアルな店舗で決済しようとすると、加盟店の少なさもさることながら、手数料が1000円近くとられたり、最低決済額があるなど、まだまだリアルマネーとしては実用的じゃないと感じています。ビットコインだけで1週間生活する記事を読んで、苦労がすごいようです。 https://style.nikkei.com/article/DGXMZO22078420Q7A011C1000000/

A:ビットコインなどの仮想通貨(正確には暗号資産)は、決済で使うために持つというよりも、今回のように突如値上がることを期待した投機商品としてお持ちの方が多いのではないでしょうか。今の取引状況を見るとそのように思います。
でも、そもそもサトシナカモト氏がブロックチェーンによる仮想通貨の論文出した時には、世の中でウソみたいに高率な決済手数料をとられるくらいなら、本当にオープンで管理コストもゼロの通貨をつくればいい!という発想で考えたもののようです。ただ、その意図とは別の方向で発展して今こうなっています。そういう実態を理解しながら、うまく取引して儲かればちょっとしたゲーム感覚ではありかもしれません。

Q:暗号資産に特化した債権やファンドはありませんか?

A:暗号資産を運用したり取引所を運営する「会社」に投資するファンドはいくつかあるみたいです。暗号資産で運用する、というファンドは、今年SBIが日本で初めてそういうファンドを作ると発表しています。ただ、これだけ値動きが激しい資産なので、ファンドにしたとしても運用は大変なんだろうな、とは思います。でもこれから増えてくるかもしれませんね。

<コロナ>

Q:コロナショックで株価が大幅に下がっていますが、いつまでこの状態が続くのかわかりません。目の前には割安な銘柄もあるのに、いつ投資を始めたらいいのか悩んでいます。何か投資を始める目安のようなものや参考になる情報はありますでしょうか?Q:コロナ収束後の経済がどうなって行くのでしょうか?Q:コロナショックで景気が不安定ですがいつぐらいから景気が良くなるのでしょうか?Q:コロナ騒動の今、おすすめ株は?

A:今はまだ「数字」として顕在化していませんが、今回の事が世の中の経済活動に与える影響は相当大きいと思います。それが実際に見えてくるのはこれから、かなと。ただ、長期的にみてこれから5年10年と見据えた将来は、きっとこの困難を乗り越えて新しい社会に変化していくはずなので、その中で生き残れそうな会社を選んで投資するのが良いでしょう。

Q:コロナで経済がボロボロなのに株価が上がるのがよくわかりません。解説よろしくお願いします。
Q:コロナはいつ修復しますか?
Q:日本経済はどうなっていくのでしょうか?
Q:日本株の回復は年度末にはしているでしょうか?

A:やはり、コロナは気になりますよね。今後どう収束していくのか、まだ予断を許さないと思います。年末過ぎてもまだ収まりきれないのではないかと思いますよね。やはり不安です…
当然、経済にもこれから影響が出てくることは避けられないように思いますが、一方で、新しい生活に必要なサービスが生まれる機会でもあると思うので、経済全部がダメになることでもないと期待しています。もう少し、慎重に様子を見ながら、と感じます。

Q:コロナで実体経済と株価が乖離していることに違和感を感じ、日銀砲と言われるETF買い入れの威力と功罪を感じます。みなさんどう思われますか?

A:確かに日銀が市場にお金を供給するときにはETFを買い入れるということ良くやりますよね。ただ、その日銀の動きを見ていて取引するのって、相当ずっとWatchしていないといけなかったりしませんか? あと、その一瞬は値段が動いてもそんなに大きく動かないのでは? なかなか、通な攻め方を考えておられますので、ぜひもう少しその結果など皆さんに公開してくださいませ!

<政権交代>

Q:アメリカでは大統領予備選挙が始まりました。色々影響があると思いますが、業種等によってそれぞれどのように株価が変化すると予想しますか?また、考慮すべきことがあれば教えて欲しいです。

A:通常であれば、大統領選が株価には影響が大きいのですが、今回はそれよりもコロナウイルスの世界への拡大リスクが株価に大きく影響している状況です。少なくともコロナウイルスの問題が終息するまではそんな状況が続くのではないかと思います。ただ、コロナウイルスが永遠にこのまま感染拡大し続けることもないでしょうから、逆に言うと今が「仕込み時」とも言えます。事業が安定していて確実に収益を生み出している地に足がついた企業を探して、今は下がっていてもその後でまた元に戻る期待がある企業を狙う!ってのも作戦としてありですね!

Q:アメリカ大統領がコロナ陽性反応になって経済は変化がありますか?

A:トランプさんがコロナになった程度では、「やっぱりね〜〜マスクしないんだもんね〜〜」と思う程度だと思いますよ。それくらいは想定の範囲内ではないでしょうか。

Q:ドル紙幣をたくさん持っているのですが、アメリカ大統領選挙に向けてこれから円安に進みますか?円高に進みますか?
Q:アメリカ大統領選挙で株価はどうなりますか?
Q:なぜアメリカ選挙で民主党が勝つと株価が下がると言われているのに、今バイデンさんが勝利するのを株価に織り込んでいる状態でダウは上昇しているのでしょうか?

A:アメリカ大統領選が気になりますよね。日本経済にも為替にも少なからず影響が出るからです。
私の個人的な感想ですが、大統領にどちらがなっても直ぐに経済政策がドラスティックに変わるわけではないと思います。それよりも「長期でアメリカ経済がどうなっていくか」に興味があります。懸念材料はやはりコロナ禍。まだ収束していない中で、アメリカ経済がどこまで持ち直せるか。厳しいという判断になれば円高になるでしょう。一方で、デジタル系の新規企業がどんどん生まれてグローバルに大きくなっているのもアメリカ。そんな企業が今のダウの数字にも反映されているのだと思います。いいこともあれば悪いこともあり。吉と出るか凶と出るか。日々目が離せない感じ。

Q:米国大統領がトランプさんから、バイデンさんに変わりそうですが、私達の生活にどの様な変化があるとおもわれますか?
Q:バイデン新大統領で日本経済や日経平均はどう動くか?

A:私は今注目するのは、アメリカのコロナの収束がどうなるかだと思っています。なんと言っても、世界でももちろん日本にとってもアメリカ経済に依存しているところはまだまだあると思っています。その影響力の高いアメリカ経済の先行きは、コロナ収束次第ではないかと。だから、ワクチンの開発もとっても重要。まだまだ予断を許さない感じですね。

Q:内閣総理大臣が辞任しました。今後の景気に影響があるのじゃないですか?
Q:安倍総理が辞めると報道が出ると日経平均株価は下がったのですが、どういう心理が働いているのですか

A:総理大臣が変わることは大きな変化ですが、それですごく社会とか経済の仕組みがガラッと変わることは今の日本ではないと思います。誰に決まるか分かるまでは多少流動的かもしれませんが、それほど株価に大きく影響する話ではないのではないでしょうか。経済は経済でしっかり回っていくので。あまり不安に考える必要はないと思います。

Q:過去の傾向から、内閣総理大臣が変わるタイミングは日経平均はどちらに振れるのでしょうか。

A:政権運営が180度変わるような総理大臣交代は考えにくいでしょうし、国民の期待に沿って景気向上策を打ち出す場合が多いと思うと、日経平均はプラスに動くのではないですかね。期待値も込めて。でもその効果は長くは続きませんから、総理大臣より実体経済が今後どうなっていくのかを見る方が大切な気がします。









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