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自由にいろいろチャレンジできる、そんな世の中がステキだ(’22/5/13)

初夏、木々の緑は若葉から青葉へと
より鮮やかな緑へと変化していきます。
木の種類によって緑の色合いも違うので、
山全体も緑のハーモニーが美しく彩られるステキな季節。

2022年、今年の春夏の流行色は、
閉塞感のある世の中の雰囲気を払拭すべく、
イエロー・グリーン・パープル・ブルー・ピンク・・・
などの鮮やかな元気カラーのファッションがトレンドだ。


色については、昔から腑に落ちないのは、
水は透明なのに、何故、薄いブルーを「水色」というのか?
海の水がブルーに見える(青以外の光が水に吸収されて結果として青く見える)から来ているとは思うのだが。
でも、やはり腑に落ちない。

また、最近のクレヨンや色鉛筆から、「はだ色」という色がなくなっているそうだ。
昔の「はだ色」は、
「うすだいだい」「ペールオレンジ」という表記になっている。
ほぼすべてのクレヨンや色鉛筆はそうなっている。
確かに、「肌」の色は「これ」と決められないから、
多様性を受け入れるためにも、
特に子供の頃から先入観を受け付けるのは良くない。

私が小学生の頃は(つまり、昔は、)
女の子は赤いランドセル、男の子は黒のランドセルと決まっていたが、
今の子どもたちを見ていると、
ひとりひとりの個性で、様々にカラフルなランドセルを背負っている。

先入観や固定概念が、「新しい」を生み出す障害になる場合がある。
まずは、
「あたりまえ」を疑ってみること
が大切なんだ。
性別とか、年齢とか、そんなこと関係なく、
ステキな色をカラフルに装ってみよう!
今まで自分で気づかなかった自分に気付けるかも。
思い切ってチャレンジしてみましょう。
なんでも、「最初の一歩」の思い切りが
新しい世界につながる。

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