Seiwa Honda

Spearhead for healthcare transformation.

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マガジン

  • 海外大学院留学準備記

    30代純ジャパの海外大学院進学に向けた道のりをつづっています。 2023年 MBA5校 全落ち、2025年intakeに向けてMPHへの進学準備中。

  • 20代働きながらの英語学習

    2019年1月~4月に実施したPROGRITの受講歴

最近の記事

US MBA受験で得たもの、失ったもの

2024年入学に向けたUS MBA受験を1年半かけて準備したプロセスの中で、何を獲得し、何を捨てざるを得なかったのか、私なりに考察しました。 ※なぜ私がUS MBAを志し、どのような準備を行い、どのような結果となったかを読んでいただいたうえで、読み進めていただくことお勧めします。 得たもの(1)自己認識 何よりエッセイ作成の過程において、自分の価値観や今後挑戦していきたい夢を言語化できたことで、判断が求められる場面での決断力が向上しました。高い自己認識を持っていることは、

    • US MBA受験とはなんだったのか?

      2022年秋口から1年半近くかけて準備をしてきた、2024年入学目標のUS MBA受験が全敗で終わってしまいました。出願校だった、Stanford, Harvard, UC Berkeley, MIT, Columbiaの5校はいずれも面接にすら、たどり着けませんでした。その理由について、私なりに考えてみました。 そもそもMBA受験は入学審査官を説得するゲームであると、私は考えています。保守的な入学審査官の好みに合わせるには、如何に自身が"Change the World"

      • US MBA受験に必要な準備とは?

        2024年US MBA進学に向けて、2022年暮れから私が進めてきた準備について、説明をします。 まずはなぜ私がUS MBAを目指し始めたかについて、ご一読いただくことをお勧めします。 全体戦略2024年進学に向けて、2022年12月末時点で決めた戦略は4つでした。  IETLTS対策を後回しにし、GRE対策を優先したうえで、7月までにIELTS (O.A. 7.5) / GRE (326)どちらのスコアメイクも完了させる。  CVを3月頃までに固めて、推薦状作成等は

        • なぜUS MBAを志したか?

          自己紹介2015年に東京大学法学部(学士)を卒業後、約9年間一貫して、ヘルスケア分野での事業立上に関わってきました。 医療・ヘルスケア分野での国家資格は有していませんが、父が30年以上製薬業界に勤めていたことをきっかけに、製薬業界向けのコンサルティングに興味を持ち、キャリアをスタートしました。2023年までは医療ITメガベンチャーで事業開発/PMを担当していました。 医療ITメガベンチャー卒業後は、整形外科医であるCEOと共同創業をしていたAI医療機器を開発・販売するスタ

        US MBA受験で得たもの、失ったもの

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        • 海外大学院留学準備記
          4本
        • 20代働きながらの英語学習
          2本

        記事

          働きながら、3ヶ月で留学7ヶ月分相当の英語力アップをできたわけ

          新年度開始から約3週間ほど経過しましたが、いかがお過ごしでしょうか。 私は先週まで学会参加などでバタバタしておりましたが、GWを目前にして、仕事はだいぶ落ち着いて参りました。 さて、今週で3ヶ月にわたる英会話コーチングProgritのレッスンが終了したので、諸々の結果報告です。果たして、短期で結果が出せたのか? Progritを始めて1ヶ月時点での学びは社会人英語スパルタトレーニング(その1:Progrit1ヶ月目)に詳細をまとめております。Speakingに苦手意識があ

          働きながら、3ヶ月で留学7ヶ月分相当の英語力アップをできたわけ

          社会人をしながら、毎日1時間以上、英語学習を続けるには

          年が明けてから、海外との仕事も少しずつ増えてきたので、半ば必要に迫られ、英会話コーチングProgritで、ビジネス英語を1日1〜3時間勉強しております。 まだ開始から1ヶ月そこそこで、メニューの1/3しかこなせていない段階ではありますが、現時点でもトレーニングの効果を実感できております。英語学習については連載形式でまとめてみたいと思いますが、まずは第1弾として、 Readingなどはそこそこ得意だが、Speakingに苦手意識がある方向けに、 役立つ教材やツールをいくつか、紹

          社会人をしながら、毎日1時間以上、英語学習を続けるには