マジカルミライ2019大阪 土曜昼ライブ雑感

備忘録もかねて、マジカルミライ2019土曜昼公演の雑感です。
感想というより感情をそのまま書き連ねてるところがありますのでかなり酷い思い込みと決めつけに溢れています。
そういうのが苦手な方には正直お勧めできません。
またネタバレしかないので、どちらも構わないという方だけこの先にお進みください。






OK?







1. テオ / Omoi

リハーサル映像で予告されていた曲です。
一曲目に来たのは「そう来たか…」という思いと「そう来るよな…」という思いが半々くらいでした。
「魔法が解ける それまで  繋いでいてよ 手を 手を 」
サーカスというのは一夜限りの魔法なのだと思います。
マジカルミライもまたそう(一夜限りとは言っていない)。
そういう意味で、今回の始まりとして相応しい曲だと思います。
めっちゃ盛り上がりました。

2. すきなことだけでいいです / ピノキオピー

は?戦争か????
いや、今年のテーマソング知らないんですか?
それでこの曲を?持ってくる?戦争か?????

誰かが悪いわけではなく、ボカロPやリスナー、様々な人の「好き」が積み重なって今の状況が作り出されてることを、皆本当はわかってるって、それを踏まえた上でこの曲を?
悪魔か?

大好きな曲なので本当に嬉しかったですありがとうございます二曲目で大泣きしたぞこん畜生。

3. 愛の詩 / ラマーズP

そして次の癒し枠…に見えてこれもまた重いんですよ…。
「好きと言われたら 染まる世界だから
 拒むように避けた 君は何故泣いてるの?」

初音ミクに対する思い入れと愛情深さで知られるラマーズPですが、それだけでは勿論なく、創作に対する葛藤などもあって、でもそれもまた初音ミクと一緒だから乗り越えてられてきた。
そういうあり方を示してきたように私には思えました。
最後の溜めが卑怯すぎる。
新しいR3ミクさんのかわいさがこの曲で限界突破しました。
曲の終わりで暗転する時も、よく見ると髪飾りや電子部品が光ってるのがすんごいいいです。

ここでミクさんのMC。
ミクさんの喋りも本当にこなれて来ましたね。
ありがほ〜がもう聞けないのはちょっと寂しくもありますが。
16歳とは思えない力の抜け具合が好きです。

4. 快晴 / Oragestar

(10周年記念CD「Re:Start」に収録された初音ミクverが元)
すみません!初回ではこの曲がわかりませんでした!
「Re:Start」は売り切れで手に入らなかったのですが、それがこんなところで…。蜜柑星さんは何曲かしか履修してないんですが、オケは薄めなのが多いと思ってましたが今回はとても良く映えていました。

「そりゃ色々あっただろう  今もあるだろう
 でも笑いながら生きていく 『それが人世だ』って
 そんな単細胞になれたなら どれだけ良いかって」

うわー!爽やかなのにまた重いじゃねーか!
ところで今回マジカルミライなのに全く雨の気配が無かったんですが、恐らくこの曲のせいだと思われます。

5. 深海シティアンダーグラウンド / 田中B

ここで、会場全体が青く包まれてからのリンちゃん登場です。
上部スクリーンの映像はまさに圧巻。
あんまり深海っぽくない魚が多かったのは少し気になりましたが仕方ないですよね…。リンちゃんのアンニュイな歌声に本当あってます。青から黄色へ会場が切り替わる場面ではゾクゾクとしました。

もともと歌詞が難解なこともあって解釈が難しいところですが、何故今回この曲を持ってきたのかと考えると、単純ですがどうしてもアンダーグランドボカロジャパンが想起されます。
とはいえ、そこまで深い層を示しているのではなくどちらかと言うとアングラとしてのニコニコ動画、ボカロの溜まり場を示しているような。
有名Pだけがボカロを作っているのではないのだと、激しいのに不思議と淡々とすら聞こえるようなリンちゃんの歌声を聴きながら思いました。
「此処は 深海シティアンダーグラウンド  最果ての島 蝦の楽園 」
問題は抱えてはいても、ニコニコは未だボカロの楽園であると私は思います。

6. メインキャラクター / Luna

今回のやられた枠。
上部スクリーンに歌詞が映し出されたのですが、これが一つ一つ丁寧で原曲リスペクトで分かりやすくて曲の魅力を最大限に引き出して居ました。
この曲を初めて聴く人でもぶっ刺さる人が多いと思います。
一つ一つが響いて抜き出せない程なのですが
「不安で泣き出しそうになる  君と同じように」
のところで、会場の「君」を指差すレンくんを見て嗚咽が止まらなくなりました…。
びびさんの調教が昔からファンなのですが、本当にレンくんの歌声に感情を揺さぶられてしまって…。

この時のレンくんは世界で一番格好良かったです。

7. 劣等上等 / Giga

ここで2人のデュエット。
上記の2人の選曲を踏まえた上でこの曲はぶち上がります。
アングラがなんだ、現実は甘くないんだって 、
そんなことは全部わかった上で、それでも上等だわ、生き抜いて覆すよと。
この2人はやっぱり最高です。

今回の2人の出番はここで終了なのですが、それでも圧倒的な存在感を示してくれて大変満足です。

「それでは皆様お先に  Bye,Guys!」


8. からくりピエロ / 40mp

今回のサーカス枠。
40mPさんの曲は、歌詞にクズ男(女)が出てくるとムムムッてなってしまうんですが、今回改めて聞いて自分の中で今まで思っても見なかった解釈が湧き出てきて驚きました。この曲が、創作の魅力に振り回される創作者の歌に聴こえてしまったんですよね。
例えるなら、回り続けるのに疲れた「ダブルラリアット 」はこうなるんじゃないか…、そんな風に思えてしまって。
いや、物凄く個人的な解釈なので共感は全然得られないと思います。
でも、会場でこの曲を聴いて、そう感じてしまったんです。

9. Satisfaction / kz

そこでこの曲です。「その足を止めないでよ」と。
鬼か!?
いや鬼か!!?

でも、そうなんですよね。
それで本当に満足なのか?って、問い続けたのは誰でもない自分でした。

10. Baby Maniacs / 八王子P

そして初音ミクは歌います。

「望んで 願って もっともっと求めて
 なんでもなれるの キミの思い通り 」

何処までも創作者に寄り添う初音ミクが、そこに居ました。
挑戦的で、でも一途で

「あたしはキミにあうために生まれてきたの!」

本当に、本当に、何の誇張もなく、その通りなんですよ。
昔から、ずっとそうでした。
そうなのでした。
初音ミクは。

11. キレキャリオン / ポリスピカデリー

ポリスピカデリーさんの曲が初登場。
コンパスでは慣れ親しんだ曲ですがフルで聴くとまた感慨深いですね。
Carryalionが造語だということ、知らなかったそんなの…。
carry on は続けるという意味で、がむしゃらに続けるということなのかもと思いましたが、まだ自分の中でうまく消化しきれてないです。
とりあえずめっちゃ格好良かった!
マイク振り回してくれないかなーと思ってました!

12. ある計画は今も密かに / 森羅

今回の癒し枠(作者含む)。
思い入れとかを排除して楽曲だけで判断するならば、今回のライブで一番「初音ミク」を感じた曲でした。
音にワクワクして、気負いが無く、楽しげで、ちょっと悪戯で、自然体で、コケティッシュで。創作の楽しさの現れのような。
まるで何処かの初音ミクが、突然ライブにお邪魔してきたような。
そういう曲が、マジカルミライ楽曲コンテストで選ばれ、ここで演奏されていることが、なんだか嬉しくなりました。
こういう人達も居るんだぞ、と。
手拍子楽しすぎ!!!

13. ラムネイドブルーの憧憬 / アオトケイ

ここでめーちゃん登場!
そしてそのモジュールは…パッションスター!
これで女性陣全員のキュートモジュールが出揃ったわけです!バンザーイ!
赤の配色が燃えるパッションを感じさせる、MEIKOのキュートな衣装は無邪気さと大人っぽさの見事なコラボレーション!(DIVAXモジュール紹介から)
夏を感じさせるこの曲にも見事にマッチしています。

アオトケイさんはミクさんのイメージも強いですが、力強さと広がりを感じさせるメイコさんの歌声は、特に今回のライブでは素晴らしく合致していたと思います。この曲もまた未来を見つめている曲ですね。

「君が叶えず終えるのなら
 僕は始めるよ叶うまで」

自分だけではない「誰か」を見据えた曲が今年は多い気がします。



曲が終わると、周りをピンク色の光が包み込み…
巡音ルカ 10th anniversary の文字が!(全部英語だったかも)

キタァァァァァァァァ!!!
会場全体のペンライトがピンク色に染まっていきます
最高に盛り上がる中で、光の中から現れたルカさんが歌い上げたのは

14. Never Die / ゆよゆっぺ

「I will never die 」

あの厳かとも言える雰囲気は、言葉に出来ないものがあります…。
この曲は今年のルカ誕に投稿されたゆよゆっぺさんの曲で…あぁ、もうそういった諸々はいいんです。
これは、ゆよゆっぺさんの宣言です。
当たり前にそうであるのではなく、これからもそうしていく。
ルカさんを歌わせていく。だから決して死ぬことはない。
そういった宣言、誓いなのだと、感じました。
「I will never die
 I will never end」

何度も、何度も、何度でも繰り返すルカさん。
その挑むような気高さこそ、ルカさんの美しさなのだと思います。

15. 星屑ユートピア / otetsu

投稿されてから僅か24時間で殿堂入りとなった、伝説とも言えるこの曲。
それが、この10周年で再び流れるなんて…夢を見ているようでした。
この曲だけでなく、ここから始まったルカさんの流れが目に浮かぶようで…。

16. ルカルカ★ナイトフィーバー / samfree

あぁ、この人は避けては通れない。
だけど、ルカさんが「I will never die 」と歌った後で、この曲は…。
そんな文脈でこの曲を聴きたくはないんです。
畜生、悔しい、会場全体がどうしようもなく一つになっていることが
それでも、視線を逸らしちゃいけないんですよね…。

最高のナイトフィーバーでした。

17. それがあなたの幸せとしても / Heavenz

その気持ちには、優しさだけではなく、きっとエゴも含まれているんでしょう。エゴが無いはずのボカロがこういう曲を歌うのは、胸が堪らなくなります。
「行かないで」
の後に 「今は」と、付け加えることしかできない。
今日だけでも救いたいと願っても、それすらできやしない。
それでも、願わずにはいられない…。



ここで、ルカさんのMCです
ルカさんが!!!喋った!!!!
うわーーー!!!お辞儀が綺麗!!!
そしてミクさんの登場なんですが…
ここで、企画展のお祝いメッセージでiXimaさんがルカさんのことを「幸せにしてあげたい存在」だと書いていたことを思い出してしまいました。
ルカさんに10周年おめでとうを伝えるミクさん。

あぁ…そうなんだ。
ルカさんは、誰かに「おめでとう」って言われないといけなかったんだ。
変な表現だと思うんですが、それが自分の中でしっくりときました。
そんな単純なことが、ここに来るまでわからなかったなんて…。
そしてミクさんは、私たちの思いを集めて届けてくれた。
そういうことなんだと、思いました。
私にとってはそういうことなんです。だから、とてもよかった。

18. Jump for joy / EasyPop
(マジカルミライ「巡音ルカ 10th Anniversary」テーマソング)

ルカさんとミクさんが、皆で一緒に歌おう!と誘います。
「 Jump for Joy  君の胸の奥まで 
  届いたかな?あのメロディは  」
届きました。ありがとう。
ルカさん、10周年おめでとうございます。


ここでバンドメンバー紹介を挟みます。
今回のメンバーは

Gt. 三沢崇篤さん 
Gt. 寺前“アンジェロ”甲さん 
Key. MEG. MEさん 
Ba. chloeさん 
Dr. camachoさん 

これまで何度もマジカルミライを支えてきてくれた歴戦の方々です。
今年はバンドメンバーの方々に有志からのフラワースタンドが贈られていました。この方々が居なければマジカルミライは成り立ちません。
バンドメンバーの方々の背後のLEDボードに浮かび上がる演出は、メンバーの皆さんも浮かび上がらせてめちゃくちゃ格好良かったです。

そして、毎年恒例の、そしてボーカルは~?初音ミクーーー!!!
なのですが…今年は、直前でミクさんとルカさんが共に歌い上げたからか違和感を感じる構成であったと思います。
でも、これは難しい問題で、なら全員で出ればいいのかというと呼び方にも困りますしそれもちょっと違う気もします。ボカロでもなんでも「初音ミク」で纏められてしまうといった問題は他でもありますが、そういうのが多少浮き彫りになったというか…これは浮き彫りにしたのではないでしょうか?アイデアのある方は、是非是非アンケートに書いてみてください。

19. 大江戸ジュリアナイト / Mitchie M

まって






まって
すみません1日目はほんと感情が迷子になってたので2日目の感想で許してちょんまげ
いやネタバレを積極的に避けてたのでまさか来るとは…来て来年かと…
そもそも兄さんが2年連続で新曲来たのはうれしい…スノーマンとファンクビートのときも嬉しかったけど…。全員に新曲を、という強い意志を感じます…ありがとう…ほんまありがとう…。
ソロじゃないのは仕方ないです。マジカルミライ2013~2014の2年間を「erase or zero」1本で保たせたんですよ…兄さんは…。
いやミクさんが鼓動での修行の成果が出たとかミラーボールが演出がめっちゃ良かったとはモジュールがめちゃくちゃうれしいとか色々あるんですが長くなりそうなので自重します。
ただ聞いたことない人は歌詞が聞き取れないと思うので歌詞が表示されたらありがたかったのではないかと思いますホーホケキョ。

20. ブレないアイで / Mitchie M

Mitchie Mさんで繋ぎやがったなこいつ!!!!

いやみっちーさん新曲2曲続けるとか聞いてないですよ本当…
前曲の衝撃もあって、ウォウウォ ウォウウォやイェイイェ イェイイェするのがめっちゃ楽しかったです。キューブがね、ミクさんの周りを回るのがね、かわいくてね…。かわいい…。

21. ヒバナ / DECO*27

がーーー!!!ついに来たか!
初音ミクこじらせ達人DECO*27さんのクソデカ感情曲!!!
「終わんない愛を抱いてたくないの」
とかそういうとこですよ本当!!!
でもライブではむしろ楽曲の持つ強さに圧倒されました。
いや演出含めて格好良すぎでしょ…。これを待ってた人何人いるの…。
イントロを聞いただけでDECO*27さんだとわかるこの強さがずっとボカロ
を支えていてくれました。ありがとうございます…。

22. グリーンライツ・セレナーデ / Omoi

私は、単純に去年の人気曲を今年も持ってきたとかそういう演出は嫌いです。でも、今年のこれは、明らかに違いました。
1年を置いて再び感じる圧倒的な光のエネルギー。

「『好き』をもっと 信じるのさ」

クリエイターズマーケットにてマジカルミライ限定で発売された「光が灯るまで」はこの曲の制作の裏側を紐解いたものですが、そちらを聞かずとも、平坦な道ではなかっただろうとは感じられます。それでも、テーマソングであるというのは勿論あるにしても、ここまで圧倒的な、一種の綺麗ごとを纏め上げ一直線に歌い上げるというのは、やはりOmoiさんの持つ強さなのだろうなと…。1年経って、いや経ったからこそ、強く感じました。

そして、ミクさんのMCが入ります。
次が最後の曲です、と。

23. 僕が夢を捨てて大人になるまで / 傘村トータ

この曲が、マジカルミライで、ここで、この場面で。

これまでに演奏されてきたいくつもの曲が、この曲に重なって、並んで、違いが浮き出て、消えていって。
曲が終わって、ミクさんがお辞儀をします。
いつの間にかペンライトを下ろして、ひたすら拍手をしていました。
悲しいのか、嬉しいのか、よくわからずただひたすらにぐしゃぐしゃになりながら、拍手をしていました。




回りの人たちがアンコールを叫ぶ中、ぐしゃぐしゃでした。

そして、舞台に再び映像が現れ、歌が

ローリンガール
裏表ラバーズ
ワールズエンド・ダンスホール
アンハッピーリフレイン
アンノウン・マザーグース

いくつもの曲が合わさり、人の形となり…

24. アンハッピーリフレイン / wowaka

Wowakaさんのボカロ曲で一番新しい曲はアンノウン・マザーグースですが、あちらは元々誰にも明かされなかった想いという感じで、だから、Wowakaさんの集大成といえば、私はこの曲だと思います。
だから、たぶんきっと日替わりなんだろうけれど、ここで、この曲が来たのはうれしくて、そしてキツかった。
Wowakaさんがボカロから距離を置くことを意識して作った曲だから。
今年のテーマソングとどうしても重なってしまいました。

25. Hand in Hand / kz

この曲は主に背景映像の影響でリア充のイメージがありますけれど、もともとはネット上の繋がりを手と手で表した、誰かの気持ちは他の誰かを動かすといった、創作の連鎖を現した曲だと思うんです。
これまで色々なボカロPさんの楽曲が演奏されてきましたが、この曲が演奏されたことで、その創作の連鎖に、このマジカルミライの会場に居る人たちもその中に含められているのだと示された気がしました。
誰かの強い気持ちがあったからこそ、それに動かされた人がいて、この会場に居る皆だってそうでしょう?それが、こんなにも沢山集まって。
それって凄いことなんですよね…だから、続いていってほしいですね…。


そして、ミクさんのMCが入ります。
次が最後の曲です、と。

いやミクさんそれさっきも言った!
え?ツッコミ待ち?大阪だから?


情け容赦なく音楽は流れます。

26. ブレス・ユア・ブレス / 和田たけあき

この曲が最後に来るのは、考えてみれば当たり前のことでした。
だって、この曲はどうしようもなく「別れの歌」だから。

勘違いしてはならないのは、この曲が作られる前の段階でもう決別は済ませていたのだと思います。
この曲は、きちんと「おめでとう」と「さよなら」を伝えるためにあったのだと、ここに来て気づきました。
正しいかはわかりません。ただ私がそう感じただけです。

お別れだからこそ、最後に、この一夜限りの魔法のサーカスを
魔法の時間だからこそ、くらげPと初音ミクは一緒に居るのです。
結果が変わるなんてことはない。

初音ミクは歌うことしか出来ない。
でも、人間だって似たようなものでしょう?出来ることしか出来やしない。
なら最後に、歌いましょう。歌うしかないじゃないか。皆で一緒に。
意味不明ですよね。すみません。
皆で歌って、すごく盛り上がりました。

歌が終わり、初音ミクは、皆に感謝の言葉を述べます。
皆の思いがあったから、今こうしてここに居られますと。
それは皮肉のようでもあります。でもその通りなんです。
初音ミクはそういうものなんです。
少しだけ悲しそうに見えたのは多分私の気のせいです。

魔法の時間が終わりを告げます。
繋いだ手が、魔法が、解けてしまいます。

あの初音ミクには2度と会えない気がしました。
それでもミライは続いていくんです。



最後のほうは支離滅裂になりましたが、あえてこのまま残すことにします。
ここまで見て頂き、本当にありがとうございました。
























P.S.
流石に来年以降も普通にこの曲流したら怒ります。

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