立憲共産党の新たな人事

こんにちは、ふみきゅんのせいだbotです。
世間では世界平和統一家庭連合(旧統一教会)から繋がりを暴露されたにも関わらず、同局系のお昼のワイドショーで統一教会を、ボコボコにしてくれていたミヤネ屋さんが、完全にスルーしているという、我々パヨの基本スキル「都合の悪いことには目を瞑ろう」を実践してきた結果、今年も出演者にギャラが支払われる、チャリティーという仮面を被った集金番組、「24時間テレビ愛は地球を救う」が放映されていますが、ご機嫌いかがでしょうか?

少々オープニングが、黒柳徹子さんがゲストのテレフォンショッキングばりに長引きましたが、今日は残念ながら着ぐるみは着たままでのお届けです。

幹事長交代

話を戻しますが、ひっそりと我々ペートナーだけが関心を寄せる立憲共産党執行部の選任が行われました。天パヨ界のパヨ先たちが、泉代表の辞任を求めていましたが、自身はしがみつき、立憲共産党内の異端審問会で14歳の少女とのセックス発言で批判を浴びて追放された本多平直元衆院議員の妻であり、石川県での応援演説にたった2人しか聴衆を集められなかったとバカウヨが大騒ぎする西村氏を更迭し、逢坂せいじ衆院議員とツイン代表代行制に移行させました。

この人事ですが、西村氏には人を集める能力がないとバカウヨ達が嘲笑していますが、立憲共産党には豊富な人材がいます。見てみなさい。無人の駅に向かって、いつ来るか分からない聴衆を想像しながらリハーサルを行い続ける菅直人元総理を!これに比べたら2人集められるだけでいかに立派かが分かるでしょう?

はい、バカウヨ論破。

無人の駅に向かいリハーサルを続ける菅直人元総理

注目は3人のベテラン勢

そんな西村幹事長の後任が、希望の党への合流を諦め無所属で活動していた、過去無修正アダルトビデオの交換などに使われていたWinny経由のウイルスで個人情報などを流出させてしまって、自民党内野党議員として、常にアベに攻撃的な姿勢を続けた体重100キロオーバーの巨漢、自民党の村上誠一郎氏を義理の兄に持つ岡田克也新幹事長です。

そんな岡田議員ですが、統一教会系の世界日報からインタビューを3回受けて掲載されました。また新国対委員長に就任し、桜を見る会でアベを必死に追及し、アベが自らの権力でニューオオタニに不当に安い金額で会費を賄わせたとの疑惑追及を行っている最中、一人あたり2000円前後の会費に収めさせる交渉力を発揮し、新聞記事に勝手にランキング付けした、元NHK記者安住淳新国対委員長も世界日報にインタビュー記事が掲載されました。

また佐賀県選出の大串博志新選対委員長は、バカウヨに更なる餌を撒いて挑発しています。日韓トンネル関連会議に秘書が代理出席し、祝電まで出していたことが明らかになっています。

しかし、そんなことは問題ありません。

亀頭、失礼紀藤パヨ先もこう言っています。

自民党議員に関わりが明らかになった後の紀藤パヨ先
立憲新人事で関連が明らかになった後の紀藤パヨ先

バカウヨは騒いでますが、我々光のパヨ戦士としては実に当然のお作法です。ダブルスタンダードの何が悪いのでしょうか?
自民党であれば、何が何でも悪くして、野党であればどんな問題があってもエクストリームに擁護できる
のが我々パヨなのです。

批判より提案、提案型野党の限界

立憲共産党代表の泉代表は、バカウヨの圧力に屈し、批判より提案をの名の下、提案型野党を標榜するという、私のような見事なまでのスタイルだけ二番煎じを表明しました。

しかしながら、真のペートナーは、出来ないことをやっているフリだけしているこの姿勢を厳しく糾していきます。

先日アベの犠牲という大きな代償を払ってしまった参院選で、改選前議席を割り込み、森ゆうこパヨ先や、有田芳生パヨ先、そして白眞勲パヨ先を失ってしまったことへの猛批判を繰り広げます。

ブルージャパン問題を機に失脚し、現体制を猛批判する福山パヨ先

福山パヨ先もこう言っています。
当時国民生活に最も重大な影響を与えるコロナ対策を後回しにしてまでも、桜問題を追及し続け、コロナは時間があったらやりまーす。という名言を残された福山パヨ先がおっしゃるように、本来テレビ中継のタイミングでのパフォーマンスしか出来ない立憲共産党の議員が、政策提言なんて出来る訳がないんです。
政策提言をする暇があれば、自民党議員のアラを探して徹底追及することこそ、我々ペートナーが望んでいる真の立憲共産党の姿です。

今まで普通の貧乏神レベルであった立憲共産党の体制が、キングボンビーを飛び越え、デビルボンビークラスになったことに震えて眠るが良い!バカウヨどもよ!

次回のキシダノートは中の人による、やさしい経済第二弾です。

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