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【第2回写真・映像祭】展示のご紹介(全国作品展)

第2回全国学生写真・映像祭では9つの展示を開催しますが、そのうち、全国作品展の4部門の展示をご紹介します。

▽第2回全国学生写真・映像祭についてはこちらから。

▼【A】全国展コンクール展示部門

今年2月から予選コンクールとしてInstagram上で作品を募集したところ、84名の方から824作品のご応募をいただきました。厳選な審査の結果選ばれた30名の方が全国コンクールに進みました。
今年のテーマは「STORY」、かがやきに溢れた青春や何気なく過ぎていく日常、いつか思い出したい記録など、ひとりひとりの「STORY」が見える写真を募集しました。今回の展示では全国コンクールに応募された30作品を展示します。ひとりひとりの「STORY」をぜひご覧ください。

▽全国コンクールの結果はこちらから。

▼【B】全国展オフィシャル展示部門

写真祭実行委員会が選んだ「写真祭の会場で展示してほしい」と思う学生写真家5名をお呼びして開催する今年初開催の部門です。5名の方に高さ2m×横1mの壁に自由な展示テーマ、自由な写真のサイズや枚数・配置で展示を作っていただきました。
それぞれのアーティストによって異なる世界観や写真に対する考え方は当然ですが、そのまま展示に反映されています。5名のアーティストの背景にも着目しながらご覧ください。

▽アーティストの紹介はこちらから。
(準備中)

▼【C】全国展写真展示部門

この写真祭の花形ともいえる展示部門です。出品するにあたり一切の審査がなく参加を希望すれば誰でも参加でき、テーマ以外の作品規定もほとんどないためアーティストが自由に作品制作が出来ることが特徴です。
テーマは「かげ」と設定しました。古語のなかでは「かげ」という言葉で光や物の形・姿を表現していました。写真はレンズに光が通ることによってはじめて目に見える形となるため、写真にとって光は非常に大切なものです。35名から応募された多様性溢れる54作品をぜひご覧ください。

▽写真展示部門についてはこちらから。

▼【D】全国展映像展示部門

写真・映像祭の写真以外のもう一つの要素である映像を一般公募で募集しました。テーマが自由で、写真のスライドショーやInstagramのリールのような簡単な映像でも応募できるなど作品制作の幅が広いことが特徴です。
今回は昨年からほぼ倍の9作品が集まりました。さいたま会場では大きなスクリーンと迫力のある音で作品をご覧いただきます。映像がもつ多様な表現の形に注目しながらご覧ください。

▽映像展示部門についてはこちらから。


▼ほかの展示やイベントなどは総合サイトからご覧ください。

この記事のお問い合わせ先
「途中下写」プロジェクト運営委員会
第2回全国学生写真・映像祭実行委員会事務局
Instagram(@stopover.photo.project)のDMまでご連絡下さい。
■メールは share@stopover-photo.comまでご連絡下さい。

2023.08.02

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