こんにちは、スタッフのまきちゃんです☺️
認定NPO法人STORIAでは子どもたちがありのままの自分でいられ、多様な人との出会いにより、たくさんの愛情を育まれるサードプレイスを運営しています。
毎週の活動にて、子どもたちがワクワクする経験を、大人も一緒に楽しみながら提供しています！

今日のご飯は子どもたちが考えたメニュー！
特にKくんは宿題がたくさんある中、自分でキンパを作ってくれました。
美味しそうな具をたくさん入れて、ご飯とのりで巻いていきます。
なんて美味しそうなんだ〜！😋

そこにチャプチェ、チョレギサラダ、わかめスープにカルボナーラとすごいボリュームの夜ごはんでした。

Kくんはメニューを考えるのが楽しかった一方、宿題があったために納得のいくところまでできなかったようで、「またメニューを考えたい！」と教えてくれました。
うんうん、また一緒に考えてご飯を作ろうね🙌

また別の日には、なにやら脚立や椅子、長〜い筒がホールに並んで組み立てられています…
これからいったい何が始まるんだ…？🤔

なんと、今日は室内で流しそうめん！子どもたちは前々から楽しみにしていたようです✨

そうめんだけでなく、きゅうり🥒やトマト🍅ぶどう🍇、お肉まで流れるスペシャル仕様！

準備のときから一緒に子どもたちも手伝ってくれ、水の流れ方やトマトの転がり方まで、楽しそうに一生懸命確認してくれていました。

さて、いよいよ本番です。
ここで子どもたちそれぞれのキャラクターが見えてきます。
低学年の子どもたち、いろんなものが流れるだけで楽しい！

でも利き手ではないほうですくう場所に立ってしまい、なかなかそうめんをすくえず…🥲

高学年のKくん、利き手ですくえる立ち位置、かつ上手にいて流れたものがすぐキャッチできる場所に！🥳

一方、低学年のIくんはなんと終着地で流れ終わったそうめんが溜まっていくザルの前にスタンバイ！「ここが一番食べられる！」と。
生きる力がある…！😂

あまりに早く転がっていくトマトやブドウは、つかむのが難しく…！
結局終着地にTSUDOU子どもたちなのでした。

良い立ち位置で食べていたKくん、今度は積極的にそうめんを流す側に回ってくれました。

みんなが平等に食べられるようにと、子どもたちに向けて「後ろの人のことも考えて」と声をかけてくれます。

さらに、スタッフけいちゃんがあまり食べていない様子を見ていたみたい。
子どもたちのそうめん休憩中に、「けーちゃん専用で流しまーす！」と声をかけて流してくれました。
周りをよくみて声をかけてくれる彼の優しさを感じます。Kくん、ありがとうね。

こうして子どもたちが楽しく安心安全の時間を過ごせるのは、
スタッフさんやボランティアの皆さんがいつも子どもたちをあたたかく見守ってくれているおかげです🥰
そしてnoteを見てくださるサポーターの皆さんからも日々愛情をいただいていることを実感しています。
皆さん、素敵な愛情の循環に加わってくださり、本当にありがとうございます✨

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