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恋愛コラム episode14 『貴方が私の配信に丸をつけたのよ』

  誰が言ったのか、教えられない。私だけがわかっていたらいいことで。これを本人がみて本人しかわからない。



 でもわかるひとには、わかるかもしれない。

 どんな配信者でも『自信が無い』のだとおもった。どんなにクオリティが凄いとしても、歌でも声劇でも、配信でもね。


  そこを補うのが『リスナー』なんだとおしえてくれた。 


  だから私はある配信者に『💮花丸を』あげてきた。花束じゃなくて、花丸を


 届くのか分からないよ
その意味をちゃんと理解するのかもわからないよ



  その人の過去とか過去の配信全部知らないからさ、噂とか掲示板とか、もうなにが本当で何が嘘かもわからないの


 ただ、私は私との『交流』でしか判断しないよ

 知らない
   その人の『過去』も『恋愛』も『噂』も
『家庭事情』も『掲示板になに書かれているのかも』


 ぜんぶ遡ってみるよ私はTwitterでさえも
 そうね掲示板も


 だけどそれみてもおもうのは



そこにあるのは『映画のワンシーンのような場面展開』のみなんだよ

  そこにあるのは『過去の残骸』なの



それをわたしは眺めて、触ってみて
へぇ、……すごいね
   このひとがこれからどうなって、誰とプライベートでくっついて、泣いたり笑ったり




そんなことはわからないのよ
  『私は神様じゃない』からね


  丸をつけるって
  見返りがほしいとか、特別扱いしてほしいとか
 なんかもうそんなことおもってつけてないんだよこっちは。

  私、インスピレーションで直感で生きてて直感で推しを選んできているからほかにないよね


 『動物的な本能で推しを選び抜く』だけだから


それでも過去には私の推しにもいたよね
 女の子リスナー泣かせまくって裏で
  有り得ないことしまくっていたから
推しの看板を降ろした推しが一人もいなかったわけじゃない


 ほんとはどうでもいいよプライベート
私は興味無い
 だけど『私の文章も影響力』がある

 私自身が女の子リスナーさんや配信者さんと仲良くなることもあって


 『私のリスナーや仲良し配信者が嫌な気持ちになる人を推せない』よね



  なにより私が『女の子泣かせているクズ男』死ぬほど無理だから
   それは、無理だけど



   あなたの『声と配信』に 審査員みたいに
  丸付けたり花丸💮つけてもいいなら


   それが『選ばれ続けるってこと』だよ

spoon運営さんもそうだとおもうよ
  歌が上手い、声劇がうまい、弾き語りがうまい、プライベート関係なく。


  ただ運営さんが選ぶ『pick』にクズ男がいないことを毎回祈り続けている。

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