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推し活は片想いが多い。相思相愛になるのはなにも恋愛だけじゃない。信頼関係だと感じるー拡散部ッ館花琴音より

 spoonをダウンロードして3年。4年目になる今年はspoonAwards2023に自分の台本作品がノミネートされる奇跡が起きた。受賞はしなかった。やはり、日頃からアクティブやリスナーの心を鷲掴みしているspoon配信者が強く、投票で勝てなかった。


  それはそれで、おわったので、もう語ることは無いのですが、推し活してきて思うのは、推しと両想いになることは難しいことです。異性配信者だとガチ恋勢と思われたら悲劇的展開になることがある。推しも自分を好きならいいけど、ストーカーまがいと思われても続かないわけです。


   相手にあまり好かれてないのに投げすぎても行けないし、かといって全く投げなくても応援にならないときがあったり、課金が全てじゃないけど、課金が必要な場合もあるからです。



 自分の生活を圧迫しない程度の、楽しむ分の「娯楽としての推し活」が、配信者の負担にもならず、恐怖心も産まれず、関係性を維持できて、永く継続できるのかなと心から思う。


  課金しすぎてて、金銀銅枠になるもはや「芸能界で言うスポンサークラスの推し活するメンバー」も、必要です。私はなれないけど、こういうリスナーをつかめない人は配信者としてのし上がれない。綺麗事だけじゃのしあがれない。課金も必要。配信アプリは慈善事業じゃない!経営も成り立たないといけないからです。




  それはできる人がやればいいし、無理ない範囲でやるしかないし。無理しているかもしれないけど、本人が望むならその通りにさせたらいい。「スポンサー最高峰金枠」をステイタスに生きる人もいる。推しを支えてるのは私だと実感するからだ。目で見て実感できる。




   推し活してきて、私は誰かの金枠になったこともあるけど維持できてないので、その場限りになってしまうのかもしれない。



   金枠と配信者の関係性かもしれない。継続できるのかどうかは。枠主や配信者も金枠が「スポンサーであり人間である」ことを忘れちゃいけない。忘れた瞬間に金枠は来なくなるだろう。金枠は配信者の奴隷ではないからだ。




   そう思うと金枠をずっと通わせられている、とか金枠さんが常に存在して日常枠にいることが、その配信者の「信用度 」でもあるかもしれない。





   そんな推し活の声劇、
拡散部ッがspoonアプリにあります!
ぜひ聞いてみてね!
↓↓↓Clickすると「#拡散部ッ」声劇が流れます
再生ボタン押してね!




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