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私の行く配信者の枠、行かない枠と行けない枠の違い。ーSpoon配信者の場合ー

  私は『緊張してドキドキしすぎる配信者のところへ行かない』と同時に『自分が傷つく枠や配信にも行かない』大好き過ぎて行かないか、デリカシーない配信者だから行かない場合もあるので、とても複雑だ。



   ひとは『傷つく配信者』のところへは行かなくなるのだ。かつて、私もリスナーの気持ちを蔑ろにした配信もあった。自分のことしか見えてない時が、あった。デリカシーがなかった。異性を褒めすぎたり、イケメンやイケカテや大手さんきてキャーキャーいって、異性のリスナーを傷つけることが多かった。


  もちろんそれを『お父さんやお兄ちゃん目線でみれたり聴けるリスナーさんだけが残った』ので、もうそれしかないというか、それしかなかったというか。



   自分をおもいっきり変えることは難しいと思う。あまり変わりすぎると自分では無い別のものになるからだ。



  それでも傷つけたことに気がついたら『しないように気をつける』ことは、出来るのかもしれない。



   気をつけて、いま配信をほとんどしてないのだけど、CASTのハートを押しているメンバーに私の古参リスナーが戻ってきている。私、少しづつ直せたかなって。傷つけるような配信も声劇も台本やカテゴリーに気をつける。



    自身のリスナーが聴けないものを、やらない。聴きてあってこその、配信者だと思うから。


  自分のやりたいことがあるときは、リスナーにちゃんと伝えていく。応援して貰えるように。ちゃんと分かってもらいたい。


   私のリスナーやファンに末永く応援して貰える台本を書く、そして声劇作品を作り続ける。


 同性にファンが多いというのも、私の強みだと思うから。



   ロングセラーになる人は『同性を味方につけている』ということに、みんな気づいたかどうかなのかもしれない。

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