使いたい気分になることがほぼなくて使ったことがなかったのですが、なんとなく気が向いたのでUberEatsを使ってみました。せっかくなので最初に考え込んだことをまとめます。

PCユーザーは無視されてる？

PC画面でUberEatsを開いてみたらまともに機能していなかったので、スマホでやってみました。多分にPC画面はメンテナンスの優先度がかなり低いのではという疑惑ありです。

お金になるほうに予算をさくのは企業としては当然のことですし、スマホでしか使えないよりはましですが、PCユーザーとしてはPCの優先度が低いとテンションは下がります。

アプリ上の予想時間通りにくるのか？1時間くらい遅れるのか？

配達する人がベテランにあたるかどうか問題は謎なので、アプリの予想時間よりだいぶ遅いのかなと、なんとなく予想していました。

道に迷ったUberEatsの配達の人に道を聞かれたことがあるので、配達する人のスキルはあまり信用していませんでした。

利用料は配送料として計上されるのか？個々の商品が配送用のお値段になるのか？

出前料金として配送費が別途加算されるのか、それとも各商品の値段が上がっているのか、というのが気になりました。

さて、結論は美味しくいただいたので、この時点（2023年夏）で分かったことを書きます。

利用料に関して

「配達手数料＋個別商品も配送用お値段」という方式でした。なので、モスバーガーみたいなお店だと「配達の値段は、店頭の〇割増しなのか～」という点はなんとなくわかります。

大人数で使う場合はお得感がない設定だと思いますが、少人数での注文であれば損を感じさせない設定になっていました。

UberEatsや出前館で飲食店側の負担する手数料は、35％～40％程度みたいですので、店頭価格に30%～40%のデリバリー手数料が乗ると予想しておけばだいたい予想がつくと思います。（この記事を書いた時点で）

店頭の場合　　　　：1000円
デリバリーの場合　：1300円～1400円　

配達に関して
今回はベテランの方にあたったようで、特に遅延などのトラブルなく届き、温かいご飯を頂くことができました。(ラッキー！）