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肌の老化の約80%は紫外線が原因?!

夏に向けて、どんどん紫外線が強さを増しています。年齢を重ねると同時に現れるシミ・しわ・たるみの原因の約80%は紫外線が原因と言われています。また、紫外線による乾燥で肌がダメージを受け、バリア機能が衰えニキビができたり・・・

今日は、いつまでも美しくいるための
紫外線との上手な付き合い方について、お話したいと思います。

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■紫外線対策ははじめていますか?

紫外線は5~8月がピークですが、一年中降り注いでいます。特に正午前後の午前10時から午後2時は1日の半分以上の紫外線が降り注いでいます。紫外線はシミやしわの原因となるだけでなく、皮膚の症状悪化や皮膚がんに繋がります。また、頭がぼーっとして身体がだるいと感じやすくなります。

紫外線量は快晴を100%とすると、曇りは約60%、雨は約30%の紫外線量があります。このように、天気や季節問わず紫外線が一年中降り注いでいるのです。

■紫外線を防ぐ

外出時は日焼け止めや日傘、帽子やサングラス、UVカット機能がついた衣類などを身に着けることで紫外線からお肌を守ることができます。最近は紫外線対策の面だけでなく、熱中症対策としても日傘の使用が話題となっているようです。

日焼け止めを塗る際は、塗り忘れを防ぐことが大切です。
特に、うなじや耳、足の甲などは忘れがち。サンダルで出かけた日に足の甲に塗り忘れてしまい、サンダルの跡が日焼けとして残ってしまった!
なんてことはあるあるです。肌を露出する部分は念入りに日焼け止めを塗り、紫外線からお肌を守りましょう!


■シチュエーションに合わせた日焼け止めを

日焼け止めを選ぶ際「絶対に焼けたくない!!」と思い、数値が高い物を手に取ることはありませんか?日焼け止めの数値は高いほうがいいというわけでもありません。その日のシチュエーションや肌のタイプ、使い心地に合わせて日焼け止めを選択しましょう。

【日焼け止め数値と使用目安】
・SPF50 PA++++  
肌が敏感で紫外線をしっかり防ぎたい方、日焼けしやすい方、海外リゾートなどの紫外線が強力な場所

・SPF30~40 PA+++
 海や山、スポーツやレジャー、キャンプなどの炎天下の場所

・SPF20~40 PA++ 
 屋外での軽いスポーツやレジャーなど

・SPF10~20 PA+  
通勤・通学、買い物やお散歩、洗濯物干しなどの日常生活


また、紫外線カット剤には主に紫外線散乱剤紫外線吸収剤があります。
紫外線散乱剤は物理的に紫外線を反射しブロックする働きがあり、
紫外線吸収剤は化学反応により紫外線のエネルギーを取り込み、熱などの別なエネルギーに変換する働きを持ちます。
敏感肌用の日焼け止めには、散乱剤のみを配合したノンケミカル処方と表記されている商品も数多く販売されています。
ご自身のお肌に合う日焼け止めを見つけてみてください。


■STOTWO サンブロックAB SPF18 PA+

ノンオイル、さっぱりタイプの日焼け止めジェル。紫外線からお肌を守り、しみ・そばかすを防ぎます。肌負担のない軽い付け心地で、毎日使いにおすすめです。日焼けを防ぐだけでなく、お肌を守る成分を配合した日焼け止めです。

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お肌の炎症を抑える、カンゾウ根エキス・グリチルリチン酸2K、しみ、しわ、たるみを防ぐナイアシンアミド、過剰なメラニン産生を抑制するリン酸アスコルビルMg(ビタミンC誘導体)を配合。
※紫外線散乱剤と紫外線吸収剤どちらも配合しています。


お肌を労わるSTOTWOの日焼け止めで、紫外線からお肌を守りませんか?


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