【雑感】柚姫の部屋フェス2021・1部からのアメフラっシ Live ∞ 2部

・柚姫の部屋フェス2021 1部

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ルールル ルルル

ルールル ルルル・・・

TEAM SHACHIの大黒柚姫です。

番組開始から2年、ついにこんな大きな会場、

U-SEN STUDIO COASTで、柚姫の部屋フェス2021、

というイベントを開くことになりました。

1部2部合わせて合計7組の素晴らしいゲストの皆さんが、

歌って踊って楽しませてくださいます。

私も、MCの瀬戸口俊介さんとともに、

今日は、普段どおりのおしゃべりと、

普段以上の歌とダンスで楽しみたいと思います。

柚姫の部屋1部、この後すぐです。

ルール―ルールールールー

ラーラララ―ーー

・・・

などという、同じ某の部屋というあの長寿番組のオープニングには程遠く、実際には開演前13:40頃に、そのMC瀬戸口俊介さんが、

大黒さん?どこー?

とか小芝居しながら登場して、柚姫の部屋の番組企画、1部と2部の合間の配信チケット買って!とか、ばってん少女隊の春乃きいなさんも登場するイベントも近々あるよ!とか告知をしてから、なんとスマホの歌詞をカンペ代わりにして、「アジアンカンフージェネレーション」と「フジロックなんちゃら(って感じのグループw)」の曲と2曲も歌って、ウェルカムアクトながら持ち時間わずか5分とされたアメフラっシのファンの傷口に塩を塗り込むような仕打ちから始まった、配信にも入っていない事実上のオープニングで始まった同イベント。瀬戸口さんも「素人のおじさんのカラオケ聞いて拍手とか無いだろ」と恐縮していたけど、この人役者とかMC司会とか演出とか、なんかフリーの個人事業主なので、それなりに修羅場は知ってるよね。このトークも実はマイクチェックを兼ねているというあたりもさすが、言葉とは裏腹に堂々としたものでしたな。まあ、ももクロとかうちらで言う「山本昇」というところかwww。

13:55頃になって、声だけながらようやく主催のTEAM SHACHI・大黒柚姫さんが登場して、檀上の瀬戸口さんに「時間までしっかり繋いで。私これからメイク直し」等のやりとりのことは、もうニコニコ生放送の配信も開始したのかな?その頃は客席もほぼ埋まった感じ。小生は、

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と、3列目とはいえ横に長いCOASTの1番という最端だから、ステージ上手側の舞台袖は見えず、ステージ中央までの直線距離は意外と遠く7mくらいの位置。開演までには、キングレコードのナガシマさんや、アメフラの佐藤守道氏、あとは元USTREAMの塩沢さん等の関係者も出入りして、ステージまでの音の聞こえなどチェックしていたね。

さて14:02のやや押しで、瀬戸口さんがようやくウェルカムアクトの、

・アメフラっシ

を呼び込んで入場。ここで書いておくけど、ニコ生のタイムシフトで14:00~14:05とあって、この5分という時間にアメフラっシや主に3Bjunior流れのファンはおかんむりだったけど、このオープニングの参加は、メンバーたちがゲストで出たときに自分たちのduoのワンマンが決まっていたのに、無理やりお願いしたもんでしょ。しかも、ファンは結局アメフラ終わったらそのまま退場して渋谷に行くんだから、BOLTやばっ少、もちろんSHACHIにしたら、観てくれないのに不平言われてもって話だしね。それでも結局、たぶん考慮してくれて5分はおろか、大黒さんとのトーク含めて15分も居たわけで、感謝するべきだよね。当然だろ、みたいに思ってほしくはないがねえ・・・

なお、彼女たちのステージは、

1 メタモルフォーズ

2 MICHI

と、大黒さんが好むという2曲で応えたとのこと。MICHIでは、メンバー名前Tシャツをさっと脱いで、SHACHIの色Tシャツに早変わりでリスペクトも、はなちゃんが脱ぐのに手間取りwww苦笑い。間奏で、愛来「ほーちゃん」ゆづ「柚姫」はなちゃん「なおちゃん」もえちん「はるちゃん」と、それぞれの色どおりのSHACHIメンの名前で、こちらもリスペクト。ゆづが、髪をロングに下してのアメフラキャップを被ったままだったのは、後述するけど、なるほどあんな姿になったからだったんだね。

・B.O.L.T

セトリは、

1 BON-NO BORN

2 宙に浮くくらい

3 夜更けのプロローグ

短く挨拶

4 Don't Blink

5 OUR COLOR

6 夕日の後の夜に

7 星が降る町

やはりねえ、出囃子ほしいなあ。今日9日からの相ライブハウスツアーでいきなり発表と期待しよう。「BON-NO BORN」と「宙浮き」のつなぎが、音源と違い感覚が2秒くらいあいちゃうと、途切れ感がもったいないね。「夜更け」で、今日もあやちゃんの全身で楽しい感を観られて、なんかこっちまでほっこりするの。ふと考えたんだけど、少なくとも小生は、あやちゃんの苦し気な表情は見てないなあ。3月の「SYAONKAI」で声枯れたときも、表情は笑顔をずっと保っていたしね。ここまでくると、彼女の悲し気な顔とかは見たく無くなっているけど、やがてはそんな大人になるんだろうなあ。

挨拶で、るんぱんだけ「今週の内藤るな20歳です」って、実は小生偉そうにいってるけど、

柚姫の部屋、見てませんすみません

るんぱんが大黒さんに、今週のるんぱんみたいに弄ってもらってるみたいで、これはありがたいね。そう思うと、なんだかんだでスタダキャリアの長いるんぱんは、あーりんとか大黒さんとか、エビ中はもちろん自分の推しだしと、先輩受け良い後輩キャラなのかな。だからBOLTでは逆にお姉さんって位置がむず痒いのかもしれないね。

後半は「アワカラ」「夕日の後」と、エモーショナルで歌いにくい難曲とくれば、菜花ちゃんの、ときに眉をひそめて懸命に歌う姿や、表情は変えないんだけど懸命に高音に挑むちぃちゃんの姿が良くなる。ちぃちゃんは今、とかく評判がアレな、ラームという雑誌の課金?イベント挑戦してるけど、小生は、このライブの映像流せばいいと思うがねえ。表情は変えないという点が、彼女の頑固さ(強さ)を現すところで良いのよね。まあ、あの企画は結局はチャリーンだから仕方ないが、とにかくちぃちゃんの意思の強さは、歌うライブで味わえるのでどうぞ。

終了後には、大黒さんと瀬戸口さんとのトークの絡みもあって、ここでは、瀬戸口さんがあやなのとは2度目の対面なのに、わざとらしく初対面と間違えたちぃちゃんに、あやちゃんが、クールポコの、

やっちまったなあ

のボケが、これは将来彼女が大きくなったときの、懐かしのVTRで紹介されて、笑いが起こるという素材なのでみなさん秘蔵ですwww。るんぱんの謝罪ネタがこの番組での流れのようで、これを含めて謝罪で締めた感じで終了。

・ばってん少女隊

セトリは、

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こちらの、希山さんのブログより一部拝借。彼女も書いているとおり、ライブ後もとにかく大黒さんが聴きたいというものを選りすぐっての内容と、こちらもリスペクト。とはいいながらも「ジャンジャンジャン」「OTOMEdeshite」は、6月のここで行われたGIG TAKAHASHIでもあったとおり、これはフェスでは定番なのかもね。柳さんと蒼井さんは初カバーとなったらしい、チームしゃちほこ時代の「カントリーガール」。みゆ・りるあの両名安心して、小生、

ごめんなさい知らなかったのT_T

ホント、エビ中のしゃちほこ、いや正直に言えばSHACHIになっても、ホントももクロ・3Bjr系・非メジャー組って感じなので、曲知らないし復習しないしなんだよなあ。父さん母さん呼びかけたりとか、斬新に聞こえたけど昔曲でした。「FREEな波」は、小生も行った、福岡が初披露だったんだよね。波を手で表現する動きが揃ってていいねえ。揃ってるといえば、「OiSa」、これ大黒さんが言ってくれてなるほどってなったけど、希山さんは瀬田さんが歌う間、別の歌詞というか言葉を、手と腰を動かすフリで続けるんだけど、なるほど歌とフリが合いにくく難しいね、というのを時間かけて身に着けたんだねえ。そういうあたりがアイドル舐めるなってことだよね。希山さんにほんわかと言われたら簡単なんだと思っちゃうが。みゆ・りるあもしきりと、おいさおいさ、いうだけだけどなかなか大変なんです、って、さすが上田リーダーもフォロー入れてたね。その上田さんも「キラキラスマイル」のとき、福岡で春乃さんが「歌わせてください」ってFREEの前に言ったのと同じように、歌わせてくださいとさらりと言ってたけど、これはグループ共通なのかな。良い姿勢を感じました。あと、瀬戸口さんが春乃さん贔屓らしく、彼女だけイベント呼んでって弄られてたけど、そのイベントってはり謎検みたいなクイズ系なのかな。春乃さんって自分の目指す大学を1年かけて再挑戦して勝ち得たそうで、やはり学才はありそうに見えるね。

・TEAM SHACHI

セトリは、

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こちら公式ツイッターより。まず、2曲目くらいのときかな、小生の前はスタッフ出入り口なんだけど、瀬戸口さんがちょっとだけ降りてきて、ふう、って深呼吸したのがちょっと見えた。そのまま見続けるのかな、と思いきやまた裏に捌けたけど、それは後述のことがあったためなのね。

さて、改めて先述のとおり、SHACHIとしても実に2020年1月のミューコミぷらすのスタプラフェス以来という、本当に、アメフラ後に出て行ったこと言えないね俺もリスペクトが無くて。でも、改めての30分でも、やはりうちらや妹分とは違う貫禄みたいなものがあったなあ。20代の方が体力は総合的に上がるから、その点でも10代が多い妹分より良いのはもちろんだけど、単に場数というだけじゃないなというひとつは、もちろん冒頭出囃子から登場の「ブラス民」という管弦楽の女性たちと合わせるのが大きいのかなあとね。上手く言えないけど、機械の音(カラオケ)に歌詞を乗せるのと、人が息吹で奏でる音に歌詞を乗せるのが、なんかねえ、歌唱が違って思えるの素人には。あと、スタプラフェスでも、あの当時は色分けを排したイメージだったけど、昨日に関しては色どおりのシャツで、この辺は原点帰りみたいなものもあるのかしら?

3曲目の「ロケットクイーン」で、さっき深呼吸の瀬戸口さんが登場してきてラップ部分をやはりスマホのカンペでwww歌って、ブラス民の後ろで簡単に振り付けもしてたの?ライブ後に咲良さんに弄られてたけど、リハかなにかでは坂本さんから、瀬戸口さんのこと褒めてたとか言われて咲良さんツンデレだったけどねwww。でも、緊張したしファンに申し訳ないとい言っていた瀬戸口さん、やはり歌うってのはMC慣れしているひとでも違う緊張感なんだろうな。

その咲良さん、これも小生の凝り固まったイメージをアップデートしないといけないのは、意外とレスで笑顔返したりも多いんだなあ。それも自然としたものだったので、なんかとんがった感じばかりのイメージだったのを改めました。坂本さんも、歌唱での声量大きいし、瀬戸口さんとのやりとりとかも言葉の端切れも良くて、この辺は名古屋のラジオが長いのもあるんだろうな。秋本さんは、これは前も思っていたけど、今日もそのとおり、ひょうひょうというより、いや年齢も重ねて堂々と、という感じだね。貫禄を感じたのは秋本さんのこの姿だxっつあかもしれない。そして大黒さんが、最初の「わたしフィーバー」で、主催者らしくお立ち台で拳上げて恰好良く始めたのがなによりだね。彼女の主演舞台「ハリケーンマニア」を観賞したときも思った、説得力ある演技がそのままだったけど、余談ながらその演劇のときの、裏切られた親友の空想のシーンで出たとき、実に冷たく親友を見る表情に、ああ素晴らしいなあって思ったのね。今日のライブではそんな表情はもちろん無いけど、身長の高さとかもあいまってとにかく見栄えのする演者だね彼女は。締めは、こんなにわか以下の小生にもわかりやすく「抱きしめてアンセム」で、10月24日のパシフィコ横浜が今は一番賭けるものだという4人。その先に、もう一度、になるんだろうね、でもSHACHIとして日本武道館を目指すという宣言も聞こえて、いやあこちらも武道館か。もうさ、理事長、ここは4日間通しで借り切って、SHACHI・超とき宣・東北産ワンマンで1日ずつ、そして余った1日をJA浪江とうちら主現場で、なんてどうよwww、16:05。

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最後はMCの二人で、1部からこの盛り上がり2部もありんだよね、と瀬戸口さんは圧倒された感じも、大黒さんは後輩が作った空気で2部も上がろうと楽しみって感じで、この後の配信も楽しみに、となって、なぜか準レギュラーのるんぱんが乱入してきて、瀬戸口さん謝罪だ!私も配信出ます、とか。あんたは関東デマスツアーに出ますでしょwwwと、依然重宝されてありがたいるんぱんでしたな。ともあれ、スタプラグループが集まると、やはりグループ間のパフォーマンスがあがるんだろうな。そこが魅力のひとつなのよと再確認して離脱。まっすぐ渋谷には向かわずに、

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銀座の某有名中華料理店の老舗の味を堪能。

・アメフラっシ Live ∞(インフィニティ)2部

2月にはZepp HANEDAでのワンマンも行って、今年は新コロ禍下でも、各イベントが豊富に行われたという差はあるとはいえ、7月は前年0の有観客イベントが、それこそ∞に10回と飛躍的に出演。8月も土日はどちらか必ず1日は有観客イベントの予定が組まれている彼女たち。まあ、Zeppから再び、ここ、

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渋谷DUOってのは動員的にどうなの?と。ちょっと前は素人の小生どこかで書いたかもしれないけど、あれは小生浅はかかも。そうした大きな会場でのライブは、それなりに手間暇カネかけて集客も増やすよう一丸で臨むからね(とはいってもあまりここの運営は、会場の大小関係ない告知だったりするけどT_T)。このDUO規模では、我々常連への定期公演って位置付といすれば、むしろどの位置からもライブは追えるので、狭からず広からずの良いライブと思えばいいんじゃないのかな(柱を除けばwww)。

さて、2部は、小生

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こんな座席は、これはさっきの柚姫の部屋フェスとは逆に、下手のステージエンドさらに3席分くらいはみ出る最端から2人目の位置。今回は前2列が料金割高の席だったけど22番から25番の人はちょっと気の毒かも。

開演前に後ろでファン同士がお話しているのが聞こえてきたけど、ああ小生もSNSで目にしたことある、アメフラっシの素敵なアピール動画や素敵なイラストをアップしている人の二人だったのね。あまり特定はしないけど、この人たちは、いわゆる古参ではない途中からファンだと思うけど、本当に良い応援のしかたをされていて、あえて言えば、今日も最前占めるそれら古参の方々に劣らないありがたいファンだと思う。もちろん古参TO級の人々が長く応援してくれてこそ、という面もあるけれど、新しく来るファンが違うやり方で彼女たちを広めてくれるというのがなによりだね。

さて18:45頃に、ボイストレーナーのMARIKO先生らしき諸注意影ナレが流れたほかは単なる洋楽系のBGMで時を経過していたが、18:58頃に「over the rainbow」のオケが流れて、その終わり近くで、上手端なので、円陣の掛け声がかすかに聞こえると曲終わり頃にはステージ暗転して、ああこちらも出囃子は無しだが、スタンバイ4人。

セトリは、

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LUCKY NUMBER

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(フロムレターの次に、Sensitive)

こちら公式発のスポティファイのものを流用(5のLUCKY NUMBERと13のSensitiveは公開の音源がないからだろう未収ということで)。

1部がどういうセトリだったかまでは見てないのでわからないが、全曲というわけにはいかないのは21:00完全終了の建前もあり仕方ないのかもね。アンコールも無理で本編のみで終わりだったし。

でも、それならことグループも当然スタプラの一員。曲ごとのブロック単位でも意味を持たせたり緩急もできるバラエティさは当然のこと。まずは「グロウアップ」が来たなら、まあお前ら最初はアゲとけよのメッセージね。でライブハウスや序盤のグロウアっプではメンバーもダンスなどフォーメーションも崩さずしっかりと演技。で「MICHI」で、愛来間奏で、

8×8=64(はっぱろくじゅうよん)

www、だよなあゆづwww。でも、さすが機転の利く彼女、はなちゃんに、

11×11は?

の、フリがさすがで、はなちゃん、

○×▽□

の誤答www。でこれに安心のもえちんが涼しい顔で、

HEY!

歌、正確には煽り順だけど、やはり、愛来の訳わかんらフリwwwだから、これも、ゆづにかかる部分が大きいなww。そして最年長もえちんのとぼけての真面目なHEYがまた笑えるんだな。「雑踏」「バカップル」って、あれ?なるほどこれは先週の、ALTERNATIVE MUSIC EXPRESSの時のほぼ踏襲で、アゲ・魅せ・聴かせ・可愛くの4要素全部違えたフェス仕様じゃないの。これだけでお腹膨れるぞ。バカップルの動きのいいところはいろいろなんだけど、サビ前の手を左右にする部分なんかもなかなか楽しい。あそうだ、グロウアっプではスポットライトの関係であまり見えなかったが、

ゆづ、

髪、染めちゃいました~

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(市川優月インスタストーリーより)

柚姫の部屋で帽子だったのはこれを隠してたんだね。その髪もウィッグだったのかもね。さすが、舞台に呼ばれないから自由に髪染められるぜwww。学校自主退学したのかなwww。でも、小生も古い人間なので、どこかに髪染めには含むところもっちゃうんだけど、この、ゆづのはね、贔屓目かもしれないけど、なんか似合ってると思えたなあ。ツインテールの染めが良いのかは分からないけど、しばらくはいろいろと楽しみな。

そして次ブロックは、1部で初披露で2回目の「LUCKY NUMBER」。慌ててメモしようと思ったがかなり取れず。最初は、夏の車のドライブって感じに思えた、でも典型的アイドルメロディではないミドルテンポの曲。曲前にもえちんが振り真似してと、ピースを第一関節だけ曲げて、みたいなものだったか。「二人のラッキーひとつのナンバー・夢じゃない・本当の・わからない・この気持ち伝えてる・そっと・弾けたい二人はらっき―・夢じゃない・導いてゆくひとつのナンバー」いやあ読めないメモ。でもね、2回目披露だけど、これ特に愛来、最後の方は3人の方見てニコリって感じの自然なアイコンタクトしてたので、いやあ相当余裕をもってレッスンしたんだろうな、というのが伺えるね。初聴きで難易度とかは分からないが、確かにBOLTみたいな、キーの高いとかは感じなかったけど、それでもあの、努力家の愛来をしてゆとりもてるんだから、今後の完成度は高まるんじゃないかな。そして新曲後に、原点の「ミクマク」ってのもまたオツなものだね。「メタモ」今日のDUOは隣と間隔が狭くて跳べないT_T。「STATEMENT」って、2番終わりまでダンス無しの不動曲だったっけ?あれ、どうだったか。でもそれがなんか良かったなあ。そして久々に観られた「月並みファンタジー」は、ゆづはなの表情が、舞台俳優経験組の愛来ともえちんに負けない、良い表情だったと思えたね。

ラストブロックは、やはり今日はブロック間での緩急ってものを魅せるべくの組み立てだったのかな。「轟音」でも、フロムレターの愛来同様に、もうもえちんも下がらなくなって、残るはハイカラ―ラッシュではなちゃんが居残るかどうかだけだなww。誰か欠けて、ってのは5人時代の遺物ということだね。そして締め近くの「Rai Makers」は、もう最初の円型が、これは俯いちゃうんだけど、きっと表情がもう、にやにやしてお互いを見まくってるんだろうな。この4人は、さっき別のスタプラを見たから一層わかるんだけど、とにかくどの曲でも、細かい部分で自然なアイコンタクトがよく交わされるの。これは贔屓目じゃなく言えるの。8年近くの関係性と、それぞれに挫折してきた姿を近くで見てきたってのが大きいのかな。そして最後の「Starring at you」でも、曲前のコール&レスでの愛来が、靴紐結んでるの、の訳わからないフりには3人が失笑しつつ、歌では、確かこの曲だよね?愛来がもえちんを押すだかして、もえちんがしばらく座って歌い、途中で3人がもえちんを起こす、みたいなフリあったのも、4人ならではだね。もえちんは、とにかく喜怒哀楽表情が素敵なの。ぜひ今度の舞台も見に来てほしいわ。

締め後の挨拶で、なんでゆづが拍手の止め(笑っていいとも、のタモさんがやるやつね)を4回もやるのよwww。全然締まらないからなんだが、突っ込み毒舌も打たれ弱いと大変だぞwww。そのゆづが、告知にもあったけど、次も、そして年末まで予定あってありがたい、はなちゃんは、今日はアレの閉会式なのに私たちに時間をありがとう(でも私は見たかったwww)、もえちんが真面目にww、スタッフさん、メンバー、そして我々客に感謝を述べてくれれば、愛来は、ゆづに、長くなるかどうか挨拶冒頭で決まる、と弄られながらも、この状況でもあきらめないで歌ってゆく、アイドル続けると宣して、20:25頃に、あえて言えば定期公演は堂々と終了。もうこの規模での、曲主体のライブでは、動員以外ならスタプラでも実はなかなか上位だと、ようやく贔屓目外しても言える自分でしたな。本当に、秋の大阪名古屋のライブ、12月25日の神田スクエアのクリスマス、そして「Sensitive」を全国流通で売ってゆくためのリリイベと、予定は年末までたくさん。いずれは体調不良とか、最悪はアレでの中止もありうるだろうけど、全員休みは別としても3人でも対応できるのがこのグループの強みじゃないかな。こちらも、もちろんアレで休んだり別に行ったりもあるけれど、年末までしっかりと追っていかないとならないね。

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