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【4年ぶりの】GWはスタプラ(スタダ)三昧で④2 ばってん少女隊(5/4)


(ばってん少女隊公式ツイッターより)
ゴールデンウィーク中に博多に行くとか、いかにスタプラアイドルを見に行くためとはいえ、本来はなかなか大変。飛行機代もそうだったが、なによりも、人の往来が激しいの。それもそのはず、社会的には、

博多どんたく

という日本有数のお祭りが、新コロも緩和とかで再開されたのかな?大賑わい。
その博多どんたくを盛り上げる、たくさんのイベントのうち一つ、ここ、

博多駅広場の、博多駅本舞台で行われる、TNC・テレビ西日本のステージに、

ばってん少女隊

がライブを行うというのを、AMEFURASSHIのライブ決まりの後に知ったので、なんとか時間をつけて観賞へ。
AMEFURASSHIの福岡ポケットでのライブ終わりで、ゆづにお話だけしてから急ぎ地下鉄で博多駅へ向かえば、14:15からのステージに対して、14:30に着いたら、トークイベントから参加していたらしくちょうど終わりに着いたら、局アナらしき女性が、

撮影はここまでです!

に反射的に一枚。

で、14:30からは、TNCステージショーとはいうものの、最後まで彼女達のライブでした。

OiSa
御祭sawagi
でぃすたんす
おっしょい
楔 the MUSIC
虹ノ湊
さがしもの

の7曲は、こちらはアメフラと対象的に、バンコクの時も同様の、和を世界へ、の世界観を披露。
椅子席は立ち不可、コールも不可の中、御祭やさがしもの、はフリコピには物足りないだろうが、その分メンバーが跳ねて弾んで盛り上げていたかな。瀬田さんは相変わらずの手振り、上田理子と希山さんはおっしょいで顔見合わせてなんか笑ったりで、年長者同士が仲良さげなのは安心できるななんかw。バンコクはお休みで久々となった柳さんも、背が伸びたとかもあるんだろうが、大人びた感じ。蒼井さんも声とか強くなってるのか、あまり見てないので言えないが、二人には洗練された感を受けている。そして春乃さんの、でぃすたんすの曲入りの話しぶりは、彼女大学生だけど、まあうちらアメフラを見慣れただけに、なんか落ち着きを感じてしまったな。
立ちの一般大衆も、九州では、野生のOiSaとか言われるように、彼女達の曲を耳にすることもあるからか、終わりまでの30分、場を離れる人は少なく感じたね。地域に根ざす、というスタンスが受け入れられている、みたいに思えて、ウチラみたいな毒っ気はほぼなく、東北産みたいなワチャワチャも少ないながら、スタプラらしいってのは彼女達が体現しているのかな、なんて素晴らしいダンスステップも相まって、改めて、彼女達の良さも堪能できました。7月の周年記念ライブも、1部のみながら観賞のために、やはり復習しないといけないね。


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