「キーボードを早く打つ、タッチタイピングの上達法」(No.0006)


 ガチャガチャと指で打ち続けると大変疲れミスも減らないので、指で打たずにまずは頭の中のキーボードを頭の中の指で打ち、その後にイメージした通り指で打つ、という順番を心掛けると楽でミスも減ると思います。


練習もキーボードのイメージを頭の中に造り、自分の手を見ずに画面を見たままで押していきます。

指のポジションは決して崩さずにすれば、どの指がどのキーを担当しているか覚えるので混乱も減ります。


打つべき文書などがあるならそれを見て、頭の中でキーボードを打ち、その後画面を見たままイメージ通りに指を動かすという、一度頭のイメージを通過させてから現実に行動をする…。


プロセスが増えるため非効率に感じるかも知れませんが、これをせずに指で打つ方法を続けるのは高いテンションの維持が要求される為、ストレスも強まり上達したい人には苦行となるでしょうから、肉体だけに頼らず頭を使った方法で負荷を分散させるほうが楽かと思います。

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