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ストレートエッジ創業二年目のご挨拶

作家さんのエージェント会社、IP運用のスペシャリスト集団であるストレートエッジは、2017年4月1日より、創業二年目となります!

おかげさまで、一年目の決算では潤沢な資金をキャッシュで貯めることが出来ました。

(そのかわりに僕の給料は前職の1/3になりました!)

二年目も同じくキャッシュリッチを目指し、三年目でいろんなプロジェクトに資本参画するかたちでトライしていきたいと思っています!

最初は一人で始めたこの会社ですが、今はスタッフが5名まで増えました。

ここでメンバー構成をご紹介!

三木一馬(中央:39) …… 元電撃文庫編集長

安達 薫(右から二番目:37) …… 元電撃G'sコミック編集長、電撃G'sマガジン副編集長、『ラブライブ!』担当。

丸山朋之(左端:31) …… 元MFブックス編集者

宮崎美佑(左から二番目:25) …… 元百合姫編集者、元『アイマス ミリオンライブ』開発運用チーム所属

中島將智(右端:24) …… 防衛大学校卒。元KADOKAWAビジネス書編集部アルバイト

改めて、SEの事業内容を書きますと、

・契約作家のエージェント業務(既存IPの編集業務とその最大化、契約交渉、メディアミックス監修、プロデュース)

・新規IPの創出

・プロジェクトの統括やプロデュース業務

・契約作家外IPの映像化などのメディアミックス時のプロデュースとサポート(アニメへの出資、パートナー営業等)業務

・上記含めたメディアミックス時の監修業務

・作家さん、漫画家さん、イラストレーターさんのリーガルコンサルティングならびに法人化サービス

です。

まず大前提として、SEはプラットフォームは持ちません。

ゼロからきっちり高品質なコンテンツを契約作家さんとともに生み出すクリエイティブ力は、今まで培ってきた編集者としての技能から。

生み出したコンテンツを最大限にプロモーションしマネタイズするメディアミックス力は、今まで培ってきたプロデューサーとしての技能から。

究極のソフトウェアカンパニーを目指します。

ハードウェア(プラットフォーム)は、優秀なパートナー企業様方が資本とマンパワーによって魅力的なものをつくってくださっていますので、弊社はそのプラットフォーム上で、最高のパフォーマンスを発揮するコンテンツを作り上げます。

今年は、創業から動かしてきたいくつかのプロジェクトが発表されます。

既存IPとしては、某タイトルの新規メディアミックス展開を複数仕込んでおります。

こちらは、今まで通り、原作をしっかり創作しつつ、ベストなかたちでベストなプロデュースを!

新規IPとしては、

ひとつは、スマホゲームプロジェクト。

ひとつは、新プラットフォームでの小説プロジェクト。

ひとつは、新プラットフォームでのPCゲームプロジェクト。

を展開します。

それ以外にも、イベント事業なども検討しています。

絶対成功させて見せますので、よければ見届けてやってください!!

これからも頑張ります。



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