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飲まないという選択肢 - ソバーキュリアス(Sober Curious)

めちゃくちゃ久しぶりの投稿です。
資格試験の勉強に追われ、試験が終わったら仕事が鬼のように忙しくなり全く投稿できる余裕がありませんでした。仕事のピークが過ぎて少しだけ時間が出来たので、短い記事ですが久しぶりに書いてみます。

忙しかった間もずっとお酒を飲まない生活は継続し、正月に儀式として小さい盃に少しだけいただいたのを除けばほぼ完全にアルコールフリーな生活を続けております。

お酒大好き人間だった私が突然飲まなくなったので、家族や親戚には「え!?飲まないの!?なぜ!?」と驚かれたりします。正月には少しいいお酒やワインなどを揃えてたりするものだから、「少しだけどう?」と進められます。断るのも悪いので小さなショットグラスやおちょこに少しだけ注いではもらいま下が、ほとんど飲みませんでした。美味しいお酒をみんなで呑んで、その味についてあーだこーだ言うという楽しい場面に水を差すようで、なんか少し申し訳ない気分になります。

そんな私のような立場の人は他にもたくさんいるようで、日経新聞に下記のような記事が出ていました。お酒を飲まないことを、「我慢」をしているマイナスのイメージではなく、自分の健康や幸せのために前向きにお酒を飲まないというポジティブな選択として広めたいとして、「ソバーキュリアス」運動というのが起こっているそうです。

お酒を飲まない生活をすると分かると思うのですが、お酒を飲まなくたって幸せな時間を過ごせます。お酒が入ってなくても気分は高揚しますし、むしろシャキッとした頭で楽しめたりするのです。食べ過ぎる事もなく、翌日にお酒が残ってしんどい思いをする事もありません。そして何より、ダイエットに効果的です。体重だけでなく、体型もスマートになりました。という事で、私はこのままお酒を飲まない生活を継続していこうと思っています。

もちろんお酒を飲む人は(健康な範囲で)飲むのはいいと思います。同様に、飲まない人も前向きに受け入れてもらえる雰囲気が社会全体に浸透すればいいなあと思います。

過去の記事は下記です


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