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ラパルフェをご存じですか?

ワタナベエンターテインメント所属
私の大好きなお笑い芸人、ラパルフェさん

阿部寛さんや大泉洋さん、森泉ちゃんのモノマネをされている方、ネタも作っている方が「都留(つる)拓也さん」サムネ右
VIVANT以降、堺雅人さんのモノマネをされるようになりましたが、水曜どうでしょう藩士(ファンの名称)には、ミスターさんこと鈴井貴之さんのモノマネでお馴染みの「尾身(おみ)智志さん」サムネ左
モノマネで知られるようになったお二人です。
私も初めて知ったのは水曜どうでしょうのモノマネ動画でした。

きっかけと初めてのライブ

2023年初頭、一時期なぜか頻繁にYoutubeのおすすめに上がってきていて(D陣コラボ)素直に見ればいいものを、結構スルーして2ヶ月、覚悟して観たら面白かったんです。

そこから過去動画や事務所公式の動画も観るようになっていきました。
初めてライブを観に行ったのは、去年の3月に池袋であった「3組!」ライブ。
お笑いライブを観に行くのも初めてで、ラブホ街のど真ん中にある会場に、仕事帰り飛び込みました。
後ろでゆっくりみようと思ってたら、意外にも前列が空いており、誘導されてしまったので、図らずも初めての最前列!小さい会場だったので、トーク時芸人さん達に「合コンみたい」と言われるくらい近くて、めちゃくちゃ緊張したのを今でも覚えています。

ライブ通いの日々

そこから1週間後には、TOY WORLDという、都留さん(ウッディ)ふくらすずめのはじめさん(バズ)で、まるでアトラクションのようなコーナーがたくさん!
小さい子がコスプレして来ていて、まるでグリーティングのようなほんわか楽しいライブでした。

最後にチェキで撮影できる機会もあって、その時のチェキは今でも私の宝物です。

とにかく現場に通わなくては!と思い、Twitterを駆使して行けるライブには片っ端から行きました。
それまでライブと名のつくものには、大きな会場ばかりだったので、小劇場に通うのは毎回新鮮です。
平日の早い時間は仕事の許される時期には早退してまで行きました。理由は、ひとつでも多くネタを現場で見たかったから。
動画にアップされたもの以外でも、結構新ネタが披露される確率が高いことも、劇場通いでわかってきました。
中には動画ネタからブラッシュアップされたネタ披露もありました。
それなら尚更、ライブ通いは続けよう!と強く思うようになりました。

どうでしょうキャラバンにて

そうしてライブ通いを続けて、ついに水曜どうでしょう好きな私が一番みたかった「第2回水曜どうでしょうディレクター陣にネタを見せる会」にも行けました。
お客さんには入場時にサイコロキャラメルが3つ配られます。ネタが面白かったらサイコロキャラメルを舞台めがけて投げるという観客参加型ライブ。
念願のサイコロキャラメルを投げ込めて、大笑いしてめちゃくちゃ多幸感に包まれました。なによりも会場の藩士の皆様の熱がすごくて、冷房で客席がキンキンに冷やされるレベル。
その「ネタ見せ会」を経て、水曜どうでしょう藩士が楽しみにしているのが、「水曜どうでしょうキャラバン」です。

「水曜どうでしょうキャラバン」とは全国各地をディレクター陣、どうでしょう好きを公言しゆかりのあるアーティストたちが集い、実質無料で観られる野外イベントです。
モノマネをしているラパルフェお二人の参加も、第2回までのネタ見せでかなり要望がありました。

その念願かなって、2023年の開催地で比較的関東圏の「南足柄」「茅ヶ崎」への参加が決まったのです!
私は週末開催の茅ヶ崎へ伺いました。

会場はどこを見ても藩士だらけ。
否が応でもテンションが上がるところです。
参加アーティストはノーギャラなので、物販で稼ぐしかありません。私は早速ラパルフェブースへ行き、グッズを購入。しかし、3種ランダムのアクスタだけは2個買ってもあと1種類が揃わず。
根がオタク気質の私、追いアクスタのために改めてブースを訪れました。
「どうしました?」と売り子として出ていた都留さんに尋ねられ、追いアクスタとしてあとひとつ欲しいと伝えました。すると、尾身さんも出てきて2人で残りの1種を当てるために色々探ってくださったのです(ブラインドのため売り手にも中身はわかりません)結果はダブリでしたが(笑)お2人の神ファンサにますますファン度があがりました。
グッズはアクスタのほか、Tシャツ、ステッカー2種類、ミニネタ(その場でネタ見せしてくださる!)があり、ネタを2つ観た人には写真撮影もOKという大盤振る舞い。
例に漏れず私も無事にスリーショットを頂きました。(サムネ)
ぜひぜひ2024年のどうでしょうキャラバンにも出てほしいです!

VIVANTの夏

2023年夏の日曜劇場「VIVANT」
都留さんは阿部寛さんが出演されるドラマは全力でYoutube対応(モノマネショート、その回のダイジェストモノマネ動画、ドラマ放映後の感想生配信)されるので、リアタイで楽しめるのが毎週の楽しみでした。
これにプラス、インスタで生実況されていて、都留さんがCM明けに視聴者に言う「はいみんな!戻って!」が好きで。
日曜夜に夜更かししても、月曜日の出社がどれだけしんどくても、日曜日が楽しみで仕方なかった3ヶ月。幸せでした。全てを対応していた都留さんは、怒涛の一日を3ヶ月続けられていたのがまた凄くて、阿部寛さんへのリスペクトをしみじみ感じて感動。
ドラマ自体が面白かったのは言わずもがなですが、こんなに夢中に何かを3ヶ月も追いかけ続けられたことも久々の感覚で、振り返っても楽しかった思い出しかありません。

毎月一度のWEL、丸ビルホール通い

ラパルフェを応援するようになって、小劇場通いを続けてきて、事務所ライブ「WEL」の存在を知りました。
しかし、こまごまと小劇場巡りをしつつ、WELへ行くきっかけを掴めず幾月が過ぎ去り、どうでしょうキャラバンが終わった後、ようやく通い始めるようになりました。

丸ビルホールでの開催ですが、普段の小劇場と違い(失礼
)、場所も会場もとてもキレイ。
毎月観ることでワタナベの芸人さんも覚えていき、だんだん好きな芸人さんが増えてきました。
個人的には丸ビルに行くついでにTSUTAYA BOOKSTOREで文房具をお迎えできたり、ラパルフェきっかけでご縁のできたフォロワーさんと少しお話できたりするのも楽しみだったりします。

コント師ラパルフェ

そんなラパルフェさんですが、2024年4月には単独ライブ「ネタルフェ」を開催。新ネタ4本を披露してくださいました!
実はファンになった時から漫才以上にお2人のコントがとても好き。
ライブでも「今年はコントに力を入れる」と都留さんから宣言があったので、今年は楽しみで仕方ないです。

Youtubeでも「ラパルフェ ネタ」で検索すると出てくるのでぜひご覧になってみてください。

つまりオタクの自分語り

結局どれだけ語っても自分語りになってしまうのがオタクの悲しい性ですが、これからも不定期にラパルフェライブレポnote更新していこうと思います!
ラパルフェ今年こそブレイクしますように!
ついでに文章力も上がれ!!

最後まで読んでいただいたかた、本当に拙い文章を読んでくださり、ありがとうございます。

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