金曜の夜はボドゲでハイ!になる

花金(ってもう死後らしいと知って驚きを隠しきれない)は
【戦略】と【心理】から考える人狼会 2月 vol.28
の予定がゲームマスター病欠のため急遽、
適当(ちょうどいいことの意)なボードゲームで遊ぶ会に。
たまたまいた人でゆるくつながれる感じ。個人的にすごく好きです。

初戦:Rail road Ink ~Deep blue Edition

自身は数回触ったことあります程度のボードゲームビギナーですが、やってみた印象は枯山水に近いかと。詳しいレビューはこちらも参照。
すごーく簡単に言うと、ダイスを振って線路と道路をつなげるゲーム。
ディープブルー・エディション(河川と湖の拡張ルール有)と、
ブレイズレッド・エディション(火山と隕石の拡張ルール有)
があるようですが、今回は拡張ルールなしでレッツ・プレイ!

プレイ人数:1人~6人
プレイ時間:30分程度
対象年齢:8歳~

線路&道路の形が描かれたダイスを振って、
出た形をマップに書き込みながら線路&道路をつなぎます。
(個人的には書き込む画力も試された)
これを7回繰り返し、入口to出口につなげた数、つなげた線路の数、つなげた道路の数、中央部を通った数など、
複数項目の合計スコアで勝敗を決めます。
結果はこちら↓

56点、59点、55点の接戦…!結果は②の勝ちです。
このスコアを伸ばすとこのスコアが犠牲に、、
というゲームバランスが絶妙なので、そうそうすぐには飽きなさそう。
(特別カードもあるので全てではないものの)同じ形をつないでいるはずが
几帳面につなげるひと(①)、とにかくつながるところから伸ばすひと(②)、2箇所それぞれでつなげるひと(③)など
かなり個性がわかれる結果にw

二回戦:Tricks and the Phantom

今度は人狼要素の強い犯人探しゲーム。
ルールの詳細はこちら参照。

プレイ人数:3人~4人
プレイ時間:30分~45分程度(勝利点を獲得するまで)
対象年齢:9歳~

よりスコアの大きいカードが犯人というシンプルな前提ながら
当然、じゃんけん的なカード同士のバランスと、
誰がどの順番で何を出したか記憶推測する神経衰弱。
カード、カード属性を示すチップ、虫眼鏡、属性一覧など小物も多めです。

先に10点先取したプレイヤーが勝ちですが、
ラウンドが続けば続くほど、思考回路は壊れかけのレディオ状態。
仕事モードから開放された金曜夜の頭にこれはキツイ・・・!w
脳内信号をうまく受信できずに酔った感じが最高にハイ!ってやつだアア!
(結果的に初戦の勝者が2連勝となりました。)

まとめのような感想:
金曜はお酒でハイになってる場合ではない

ボドゲって、出たとこ勝負の(いい意味で)バカらしい瞬発系と、
記憶と推理の戦略系があると思うのですが、
戦略系で今週最後の思考力を振り絞るのも過ごし方なんじゃないかなと!
(´-`).。oO(次はおバカ瞬発系もやりたいです。。

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