佐藤拓哉

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【演劇ユニット ゼロ企画】について

この記事では私が主宰している【演劇ユニット ゼロ企画 】についてまとめました。ご一読いただけますと幸いです。 まずは団体紹介から。 【団体紹介】 山梨を拠点に活動しているユニット。豊かで奥深い「演劇」の芸術性と、それを創り届ける過程の人と人との交流の尊さに心惹かれ、2018年7月に立ち上げ。常に遊び心と挑戦する気持ちを忘れず「演劇でしかできない表現」を追求するとともに、山梨の演劇がより一層盛り上がるよう「演劇の輪」を広げる活動をしている。主宰・佐藤拓哉 ゼロ企画は、20

    • チャレンジ公演『neighbor』を終えて

      先月末の8/24.25にゼロ企画のチャレンジ公演『neighbor』が終演しました。ご来場頂いた方、ご支援くださった方、誠にありがとうございました。 今回私は初めて現代劇の演出に挑戦しました。選んだ戯曲は趣向のオノマリコさんの「やぎさんと永遠」「キョウダイ」「髪を切られる」という短編三本です。 オノマさんの紡ぐ瑞々しい言葉は、人間の内側に渦巻く生々しい感情やざわめきと共に、私たちが生きるこの世界の大きなうねりを感じさせてくれます。 「やぎさんと永遠」はとある二人の話です

      • はじめまして! 演劇ユニット ゼロ企画の佐藤拓哉です。

        はじめまして!私は山梨で会社員をしながら、ゼロ企画という演劇ユニットの主宰をしている佐藤拓哉と申します。どうぞよろしくお願い致します。 出身は群馬県高崎市。山梨には大学入学を機にやってきました。 私が大学の卒業後にも山梨に残ったのは、「演劇」という芸術にここで出会い、演劇の持つ芸術性と、それを創る過程で生まれる人と人との交流の尊さに心奪われたからです。 中学高校では運動部で、一番好きな教科は美術。大学の一年生のときの文化祭で、友達が出ていた公演を観て演劇部に入部しました

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