ピアノ、バイオリン、ビオラ、チェロ、コントラバスそれぞれ1台ずつの編成で弾く事ができる曲で、特に有名なのはシューベルトの「ます」！
その他にも、同じ編成で弾けそうな曲を6曲ご紹介します♪

① フランツ・シューベルト
　ピアノ五重奏　「ます」
　まずは、シューベルトの「ます」！
　言わずと知れた超有名曲ですね！
　5楽章編成で、4楽章が歌曲の「ます」の変奏曲のため「ます」と名前がついたそうです。

参考楽譜(imslp)

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② ヴォーン・ウイリアムズ
　ピアノ五重奏曲　ハ短調
　個人的にこの編成での一番好きな曲です！
　どの楽章も美しく、超かっこいい！！！
　1楽章と3楽章の終わりが、緊張感のある終わり方で、華々しくといった終わり方ではない所もクールで素晴らしい♪
　ヴォーン・ウイリアムズは今年2022年が生誕150周年だそうです♪
　演奏するとなると、中々弾きごたえがありそうです！

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③ フンメル(Johann N.Hummel)
　Piano Quintet es-moll Op.87
　この編成で作曲されたピアノ五重奏では、最初期のものとの事。がっしりしっかりとという印象を受け、良い曲です。ただ、どちらかと言うとピアノがメインと言う感じがします。

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④ ファラン(Louise Farrenc)
Piano Quintet No1, Op30
　明るく、旋律が綺麗で、盛り上がるいい曲です！
　難易度も高くなく、弾きやすそうだなと言う印象を受けました♪

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⑤ ファラン(Louise Farrenc)
Piano Quintet No2, Op31
　④と同じ作曲家です。No.1と同様に、難易度は高くなく、弾きやすそうな曲です。曲調はNo1とは違う雰囲気があり、曲の始まりは重々しく始まりますが、随所に美しい旋律やカッコいいフレーズが入ってきて面白い曲です！

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⑥ ゲッツ・ヘルマン(Goetz, Hermann)
　Piano Quintet Op.16
　ドヴォルザークやブラームスといった作曲を思い起こさせるような、カッコよさと、力強さを感じる曲です！
　難易度は、なかなか弾きごたえのあるレベルではないでしょうか。これもいつか弾いてみたい、そう感じる曲です。

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以上、どの曲もいつか弾いてみたいなと思っている曲でした！

これら6曲以外にも同じ編成で弾ける曲がありましたら、教えて頂けると嬉しいです♪

ではでは！