テキストグラフィックはAfter Effectsで
こんにちは。
色々テキストのグラフィックを考えるのになんか楽に作れる方法ないかな・・・と考えていますが、最終的には私はこれに落ち着いてしまいました。これだと後につながるから・・・
After Effectsは便利
動くPhotoshop
私はそう呼んでいます。
しいて言うなら、コンじるもあるのでもうPhotoshopより便利なんじゃないかと思います。最近使っていなかったのでそこそこ浦島状態ですが・・・やはり使っていると楽しいですね。
早速テキストを書いていきます
After Effectsを立ち上げたら早速コンポジションを作ります。PSだとカンバスサイズだし、Premiereだとタイムライン。いつも呼び方を統一してほしいと思いますが、もうこれは普遍的な事なのでしぶしぶコンポジションと呼びます。
今回は640ｘ360 フレームレートは15 デュレーションは1にします。
また背景色は黒がいいです。消しますが・・・
コンポジションが出来たら新規平面で背景を作ります。
今回は黒い文字を入れる予定なので背景を白にします。
テキストを打っていきます
ツールバーのTをクリックしてテキストを打ちます。ウインドウは非表示になっていることが多いのでウインドウから文字をクリックして立ち上げておいてください。今回の文字は100px程度です。
テキストは画面に直接打ちます。
この際、アンカーポイントは中心の下に置きます。
それが終わったらVを押して戻します。
テキストをレイヤー上で複製（CTRL＋D）したら大きさ（S）を出してリンクを切ってY＝－100と打ちます。すると下に鏡文字ができます。
下の文字をマスクで囲います。文字半分・サイドがは大きめに入っていればOKです。
これがAEのいい所です。
タイムラインのマスクのコントロールを開いてマスクの境界線のぼかしを７０と入れます。（別に70じゃなくてもいいです。）サイドギリギリでしたらXYリンクを切ってYだけ入れます。するとこんな感じになります。
書き出します
そしたらこれをレンダーキューにいれて（CTRL＋M）で書き出します。
出力モジュールをクリックしてPNGシーケンスもしくはJPGシーケンスにします
あとは出力先を決めてレンダリングを押せば完成です。
PNGでしたら透過チャンネルの素材も書き出せます。
次回は？
これにアニメーションを付けてみたいと思います。
最後に
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