旧ヘッダーちゃん

年賀状、暑中見舞い、その他のイラスト

✏️玉川重機(旧ブログより転載 2008年7〜2017年1月の記事です)

特大年賀 1988

80年代まるだしの.この顔から火が出るような恥ずかしい絵は高3の時に知り合いに出したB4サイズの年賀状です。
1988年のお正月に送ったみたいです。

冬休みが明けて学校に行ったら「気持ちが重すぎる」と言われて返されました。

青い春。


午年娘 2002

ついでに年賀状絵をもうひとつ。
薄墨で描きました。
やはり、この絵も人に送らせていただいて原画は手元にないのですがコピーをいくつかとってあって、それを高知の実家へ年賀状として送ったのですが、ひさかたぶりに田舎に帰ったらこの年賀状が壁にかざられてて恥ずかしかったです。
そして姉の娘、姪が「おじちゃん、なんで、絵ぇがうまいがあ?」と土佐弁で聞かれてさらに、恥ずかしかったです。


下町ベースボール

暑中見舞い用に描いた絵だと思います。

めずらしくスクリーントーンを使っています。


ラダックのおじいさん

 チベットあたりに、なぜだか心惹かれます。

この絵は年賀状用に描いた絵で、年賀状として送ったので原画は手元にありません。


チャンタン高原の遊牧民

 チベットの遊牧民の娘。
くったくない笑顔が素敵だなぁと思って描きました。
年賀状で送らせていただいて、原画は手元にありません。


ラダックの少年

この絵はインド、チベットの奥にあるラダック・ザンスカールの少年を描いたものです。

ヒマラヤ山脈とカラコルム山脈に囲まれた険しい土地ラダックは今のチベットがなくしたもっとも優れた文化・伝統が今も残る秘境で「小チベット」と呼ばれてるそうです。

なぜだかわからないけれど、この高地に本当に心惹かれてしまう。
せつなくなる。

酉年の年賀状として知人に送らせていだたき、原画は手元にありません。


夏に笑う 1998

暑中見舞い用に描いた絵です。
ハヤ子を描いたんだろなぁと思います。

この絵ももらってていただいた絵なので、原画は手元にありません。

1998年頃の絵です。


アイリッシュほうじ茶

玉川の漫画のお師さんに贈った絵です。

玉川は感謝の気持ちを表現するのがへたくそなので、絵を描いて贈るくらいしかできません。

アイルランドから静岡に遊びに来たアイリッシュダンスの踊り子さんが現地でほうじ茶で一服しているという設定で描いたと記憶していますがさだかでなし。


2016年 暑中お見舞い申し上げます! 2016.08.05

これは、栞として描いたもので、それを暑中見舞いイラストとしました。
この栞の原画は、通販スタジオたとるのお店から販売しました。


2017年 あけましておめでとうございます! 2017.01.01

古書ますく堂で開催した『玉川動物園』で展示したドードーのイラストです。

それを酉年の時の年賀状にしました。
ドードーはすでに絶滅した鳥ですが愛嬌のあるユーモラスな姿は、ずっと皆の心から消えないとおもっています。


©️玉川重機/スタジオたとる 1988〜2017

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