＊画像はMARVELさんより

アベンジャーズ・インフィニティウォーは終わり方が微妙すぎてアレだったんですが、サノスのアレで１つ疑問が残ります。

サノスが地球人の半分を消し去ったアレです。

映画を見ていると、サノスはいろんな星でアレをやっているようです。一体どうやって「地球人」と判定してるんでしょうか？

アレの発動条件は指をパチンと鳴らすだけっぽいので、特に難しいことはなさそうです。

地球の場合、ほとんどの地球人が地球に住んでいると思われるので、もしかしたら物理的なエリアで区切ってるのかもしれません。

では地球より文明が進んでいるところではどうでしょうか？

例えば、A星人の半分はbという星に住んでいるけど、残りの半分は他の星に散って住んでいる場合はどうでしょうか？

この場合もアレができるとしたら、物理的なエリアではなく、A星人かどうかを判定している何かが必要です。例えばDNAとかを採取して種族を判定してるとか（映画の中ではそういう解説はないけど）。

また、そもそも種族ごとにアレをやる意味はあるんでしょうかね？

宇宙空間の全ての生命体の半分を一気に消し去ってしまえば良さそうですが、それはできないので１つ１つ星を回ってるんでしょうか。めんどくさい。宇宙には生命体がたくさんいると思うし、それぞれめっちゃ離れたところに存在してるので、全部回るのは大変そうです。１周してくる間にまた個体数が増えてそう。

皆さんはサノスがどうやって種族を判定してると思いますか？思いついたことがあればコメントに残していってください。

余談ですが、インフィニティウォーは不完全燃焼だったので4/26に公開されるエンドゲームを観に行きたいですね。