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デジタルお片付け

こんばんはー。

今さらですが本日Notionというアプリに出会いました。
めちゃくちゃいいっすねこれ。

今日は「デジタルお片付け」というお話です。


基本的に物欲があまりなく、大学生のころに一気に不要なものは捨てました。いわゆる断捨離というものですね。

テレビは見ないですし、ベッドも場所を取るので敷布団に変更。
本もかさばるのでビジネス書や漫画は電子書籍に変えました。
ちなみに、勉強のための本は紙媒体の方が良い、というのが研究データとして挙がっているようです。

服も礼服を含めても、10着ちょっとしか持っていません。
靴もスニーカー、運動靴、革靴の3足ぐらいですね。

「ぶっちゃけトイレと寝る場所があればよくね?」と思っていた時期もありました(笑)
今はコロナの影響で、やっぱ家って大事だなぁとしみじみ感じています。


と、まあ前置きが長くなりましたが、ここから本題です。
こんな風に物を減らしていった分、逆にあるものが増えました。

それがアプリなどのデジタルツールです。

これに関しては年々増えていることが実感できます。


今はスマホ一つで生活も仕事もできる時代なので、どれだけ現実世界でミニマリストになろうと、スマホの中ではマキシマリストになってしまう気がします。
現に僕自身がそうなっていて、一度も使ったことがないアプリなんて結構あります。

かといって、ミニマリストとマキシマリストのどっちがいいか、なんてことは決めれません。
だってどっちも所詮は人の生き方に過ぎないので。
その人の生き方に合ってるなら、ミニマリストだろうとマキシマリストだろうと、どっちでもいいわけです。


ただ僕は他のアプリ誘惑されて集中力を欠きやすいので、ミニマリストの方がいいです。
例えば、kindleで本を読もうとしたけど、ついついTwitterを開いてしまう、なんてことがあります。

そこで、明日からちょっとずつスマホの中身を整理したいと思います。
整理していくものとしてはアプリとナレッジです。

ちなみにナレッジに関しては、今日見つけたNotionというアプリが、めちゃくちゃ自分の使い方に合うので、Evernoteから引っ越してきます。


なお、デジタル・ミニマリストという本の考え方が役に立ったので、しれっと置いておきます。


ともかく、断捨離を行うのであれば現実世界だけじゃなくて、スマホの中身も取り組んだ方がいいことに気づきました。

それでは本日は以上となります。

最後までお読みくださりありがとうございましたー。


【おまけ】
物欲が無いとは言ったものの、隠れ家的なインテリアにはあこがれる。
それさえできればあとは要らないかなー、と思うけどだいぶ贅沢な考えっすね。

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