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「しょぼい起業で生きていく」まとめPart1

どうも、勉強中です。

学びがあったのでまとめていこうと思います。

今回は「えらいてんちょう」さんが執筆された「しょぼい起業で生きていく」の要約Part1になります。
以下に簡単な目次をつけておきますのでお好きな部分をご覧ください。

 1.「えらいてんちょう」さんと「しょぼい起業で生きていく」の簡単な紹介
 2.「しょぼい起業」とは何か

1.「えらいてんちょう」さんと「しょぼい起業で生きていく」の簡単な紹介

 えらいてんちょうさんは、慶應義塾大学卒の優秀な方にも関わらず、朝起きられないとの理由で就活せずに起業されたぶっ飛んだ御方です。(褒めてます。こういう方好きです。)
 その経験から「しょぼい起業」法について書かれたのが今回の書籍になります。

 簡単な感想ですが、決してしょぼくありません。よく考えられています。タイトルや彼の独特な名前で敬遠するのは非常に勿体ないです。

 あくまで要約ですので紹介に関してはこれくらいで(より詳しく知りたい方は彼のtwitterやyoutubeをチェックしてみてください。)

2「しょぼい起業」とは何か

「しょぼい起業」とは「最低限、自分が生きていけるだけのお金を稼ぐための起業」になります。
大儲けしたり、イノベーティブなことをしたり、まして社会変革を起こそうといった大それた起業ではありません。出来るだけ、少ない資金・無借金で自分の出来る範囲で行う起業です。

俗にいう「普通のサラリーマン」ができない人は世の中にたくさんいます。えらてんさん(えらいてんちょうさんの略称)もそのうちの1人でした。そういった方々が、既存の価値観から落伍者として判断されるのはおかしいのではないでしょうか?決まった時間に起きられないと人間失格でしょうか?就活に失敗した人は唾棄すべき存在でしょうか?私はそうではないと思います。
たまたま現代の日本の社会システムが合わなかっただけです。時代や場所が変われば天才だったかもしれません。では、運が悪かったと嘆くだけでしょうか。それも違うと思います。今を生きるものは今どうにかするしかありません。

では、どうするか?社会との関わり方を変えてみましょう。

何も「普通のサラリーマン」をするだけが生き方ではありません。「しょぼい起業」をしてみましょう!

という書籍になります。あらゆる人に刺さる書籍ではないかもしれません。しかし、考え方で学べる点はたくさんあります。私自身も全てを真似できるとは思いませんが、一部を実際に生活に取り入れています。ですので、私が簡単にまとめますからぜひPart2も読んでみてください。

様々な方の意見・考えに触れたいと考えておりますので、ちょっとしたことでもコメントいただけると非常に喜びます。ぜひコメントください。

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