こんばんは、HIROです。
先日、ハワイ特番を放送しました。

放送までの長い道のり

わたくし、四月に思い立って突然ハワイへ行ってきたのですが、そのハワイの話を聞きたい、撮った写真を見たいといってくださった方がいて、特番を企画しました。

求められるならやる！やる！となったものの、小豆さん多忙のため、小豆さん抜きで全てやらなければならず、企画が難航します。
私自身「話す」効能について色々考えてた時期でしたので、一人でラジオ、も考えましたが、ひとりごとを言えない私には難しく、むださん、うきえさんに協力を依頼しました。
各々大変な時期にもかかわらず、力を貸してくれました。感謝。
1度はスケジュールの都合で延期になったのですが、最終的には無事に放送できました。

ラジオはひとりではできない

今回、聞き役としてむださんに入ってもらい、ジングルをうきえさんにお願いし、打ち合わせの時間を取ってもらったり、アカウントの機能検証やリハーサルに付き合ってもらったり、いつも小豆さんがやってくれているミーティングの準備や案内、録画と処理とアップ、やってみて初めてわかることもありました。

卍Rは適材適所。お互いが出来ることを提供し合って成り立っていることを再確認しました。

ラジオが問題なく放送できていること。これは、決して当たり前ではないのだな、と気づけました。

写真

私がiPhoneで撮影してきた写真を50枚ほどみてもらいました。
決して、作品用に撮影したものではなく、単に自分の記録として写してきたものでしたが、癒された、パワーをもらえたと感想をいただきました。もちろん、コンテンツとしてハワイだったからこそもありますが、自分が何となく撮影してきた写真が、人にポジティブな影響を与えたことが驚きでしたし、とても嬉しかったです。

自分の写真をみて、誰かが元気になる、笑顔になる。

自分の中にずっとある
「ねぇねぇ、これみて！」や
「ね、ちょっと聞いて！」のエネルギーが、最終的にここに繋がったな、と感じました。

たった一回、30分程度の特番でしたが、
大変気づきの多い有意義なものになりました。

今回、会員外からも聞きたい方に来てもらったので、その方の反応がとても良かったことも、いい刺激と励みになりました。

これからも、求められるところへどんどん提供していきたいと思います。

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