明日は明後日は明々後日は、
どんな日になるだろうか。
これはひとりでいる時間に
想いを馳せることができるもの。

結局はなるようになるのだけれど、
それでもやっぱり想わずにはいられない。
でも計画を立てるなどは苦手で
本当にただ想うだけなので
結局はなるようになるのだけれど。

その日を良い日にするのは自分だ、
みたいな論もあるのだろう。
聞いたことある。聞いたことがある。
それでも自分の手の届かない範囲で
身勝手に起こることも確かにあるはずで、
それが良い方へと転がった時、
なんだか特別な気分になることを知っている。

だからこのまま
半透明で、不確かな明日の時間を
つくってもみたりする。
結局はなるようになるようにしてみる。

ただし、他人に迷惑をかけない範囲で。
これが難しい。