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板前さんがお祈りするお話

以前、ブタくんがロースハムになったお話を書きました。
ロースハムがパッサパサで剥がせなかったので、メーカーさんに聞いてみた。
のお話です。

ある板前さんのお話ですが、毎日、1日のお仕事の終わりに、お魚やお肉など、動物や野菜たちにお祈りを捧げておられるそうです。

「人間の食糧となってくれてありがとう」

って。
これ聞いた時、ドキッとしました。

殺生は残酷なことかもしれませんが、大切な命をいただくからには、食材を無駄にすることなく、感謝の気持ちを持っていただきましょう、ね♪
そーすることで、彼らの使命が全うされ、魂は救われます。


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