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お札を毎年取り替えるワケ

年の初めに、神社参拝に行った際に、神棚のお札を新しく取り替えますよね。
お寺のお札も、新年に取り替えます。
早い方は、年末のうちに取り替えておられます。

“なんでお札を毎年変えなくちゃなんないの?”

何年もそのままですけどぉ…ナニカ?、という方もおられます。
お札ってね、エネルギーが蓄えられてるんですよ。
測ったことはありませんが、高いエネルギーが回ってる(含まれてる)んです。

なので、一年ごとに取り替えるといいエネルギーをいただけるということです。
一年で交換する!という決まりは定められてはいませんが、年のエネルギーは12/31 23:59:59から1/1 00:01:01の瞬間でスパッと変わります。
なので、新しいお札に取り替えるのは、年の運氣が変わるので、新しいエネルギーをいただくために入れ替えるという意味があります。

特に、高僧にご真言をあげて作っていただいたお札って、もんのすごいパワーを感じます。
我が家でも、宗教心等とは関係なく、天照大神と稲荷大社、地域の神社さんの神札、そして大阿闍梨さんに不動明王の御護摩を炊いていただいたお札を作っていただいてます。

不動明王と伊勢神宮のお札

大阿闍梨
千日回峰行(せんにちかいほうぎょう)といって、白装束に桧笠をかぶり、腰には死出紐と降魔の剣をつけて、7年間かけて比叡山の山々を巡る修行。行の途中で挫折する際は、腰につけた剣で自ら命を断つ=死装束、という厳しい修行です。途中、260個以上の礼拝の場所があり、不動真言を唱え続けます。
1年目から3年目までは1日に30kmの工程を100日間行い、4年目と5年目は30kmを各200日、6年目は一日60kmを100日、7年目は200日を。前半100日は比叡山のほか京都市内を巡礼、後半100日は比叡山に戻り30kmを巡り、満業!という厳しい修行を満業された方のことです。

出典元:比叡山 飯室不動堂

お札がそこにあるだけで、その家に良いエネルギーが充満するんです。

今時は、波動を測定できるデバイスなどが様々ありますので、測定すればそれぞれのお札の波動=エネルギー値、は可視化されます。
もし、お札から音が出ているとしたら、スマホのアプリでも測定できます^^
相当高い数値が確認されることと思います!

お守りも同様、エネルギーが充満してるので、年の初めや、何かの折に新しく変えてみるといいです。

芝大神宮の強運守り

“このお札を置いてから仕事が増えるんだよな〜”

と、おっしゃるお客様がおられます。
その場合は、きっとお札のエネルギーが高いまま、あるいはお札とその方の周波数と相性がいいのかもしれませんので、無理に納めなくてそのまま持っておかれれては?とアドバイスをさせていただきました。

と、いうワケで、神札にはエネルギーが宿るので、年に一度取り替えるのが佳き、
というお話でした。

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