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20. 朝活マーケティング読書会に参加しています⑤

子供の頃からの読書好きで、30代からフリーランスで働いている、ということから、趣味と仕事の両面から、ビジネス書の読書会に参加させて頂いています。

そのキッカケとなったのが、『朝活マーケティング読書会』でした。

その日に集まった参加者全員で、一冊の本の中から、同じところを読み、感想をシェアするのです。感想なので、その人それぞれの視点や価値観や経験が影響しています。

評価や判断せず、そのまま受け取り、受け取った後は、自分が決めればいいのです。

noteには、私のメモをシェアさせて頂きます。

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・自分なりの理由。自分が信じている範疇の懸命や忠誠や約束。その質を上げる。

・自分を動かす、また、相手に動きたくなるような正当化を与える。

・責任の所在地より大切なことに目を向ける。

・社会的な承認よりも、自分の希望する自分でいられているのかを、日々チェックする。

・限定された中からの選択ではなく、誰かの真似ではなく、自分の想像力と意志で選択し創造していく世界に、自分の居場所が作られていく。

・丁寧さとは何か?
(これについては、参加者さんから、色んな意見や体験話を聞かせて頂きました。
丁寧という言葉を検索すれば、細かい点にまで注意が行き届いているとか、言葉や態度が礼儀正しく、心がこもっているなど、言葉の意味を改めて知ることが出来ました。
また、接客として、やってもらたら気持ちが良いことが、記事として並んでもいました)

・足し算ではなく掛け算を!
(これについては、一人になってからも考えてみたんですよね、、、
自分が0だと、相手がどれだけの力を持っていても、掛け算したときの結果は0。自分が0だと、相手の力を借りる足し算を望んでしまう。自分が0だと、相手の粗を探す引き算をしたくなる。1つでも何かを持っていたら、それを誰かと掛け算しながら、自分一人では見えなかった景色を見ることができる。
という、今の私なりの答えのようなものが、見つかりました)

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同じ本でも、同じ章でも、心に響くところは違うので、シェアを聴くことから、更に、深い学びがありますし、抽象的な表現にしてしまえば、本を読んでいない方にもシェアできます。

これからも、自分自身の健忘録として、そして、たまたま読んでくださった方にとっても、自分なりに考えたくなるシェアになるように、続けて書いていきたいと思っています。

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