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16. 朝活マーケティング読書会に参加しています②

子供の頃からの読書好きで、30代からフリーランスで働いている、ということから、趣味と仕事の両面から、ビジネス書の読書会に参加させて頂いています。

そのキッカケとなったのが、『朝活マーケティング読書会』でした。

その日に集まった参加者全員で、一冊の本の中から、同じところを読み、感想をシェアするのです。感想なので、その人それぞれの視点や価値観や経験が影響しています。

評価や判断せず、そのまま受け取り、受け取った後は、自分が決めればいいのです。

noteには、私のメモをシェアさせて頂きます。

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「昔は家に辞書があって、調べたい言葉の隣の言葉まで目に入ってきたけれど、インターネットや電子辞書では、偶然の出会いがなくなった」

「本を読むというインプットも、これは違うこれはダメと自分の価値観で読まず、一旦真っ白になって読んで、読み終えてから考えたりするといい」

「何かをしてあげようは自己中心的。相手の主張を重要と認め、相手のより良い結果に貢献する」

「相手の意見を受け入れようとするとしんどくなるから、受け止めてみる。相手の意見と自分の意見を同等に扱い、その後で選択する」

「自分の意見や感情を伝えられるためにも本を読もう」

「自己イメージが、他者に作られていたり、自分自身が動かないことによって井の中の蛙になっていないか?自分の現在地を把握することが大切」

「器以上の言葉には違和感を感じる。人は見えないものを感じるから。自分の器の中で、真摯に誠実に言葉を発した方が、人の心には伝わる」

「ほとんどの人が、先に道を選択してしまう。選択するときに必要なのは、自分の中から湧き上がってくるものであったり、本質である」

「悲観の種は過去にある。未来を変えたければ、やり方を知り行動を変え、途中で諦めず、確信を積み上げる毎日を過ごすことに努める」

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メモを残し出したのは、最近のことです。記憶に残しているつもりでも忘れてしまうから。

こうして、カタチがあるものに残して、読み返せば、少しの日数の間でも、私の視点や価値観が変わっていたり、経験値が上がっていて、また違う角度で考えられるようになっていたり、深い意味に気づけたりします。

自分のメモでさえもそうなんだから、本なら、尚更のこと!たまに、古い本を引っ張り出して読むのも、色んなことに気づけていいですよね。

フリーランスで働くことからの良い影響も感じられたりもします。そんな読書のこと、働く女性としての日記など、このnoteに、ほぼ毎日書き続けてみたいと思っています。

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