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32. 子育て・質問の仕方を工夫して、積み重ねる。

先日に引き続き、子育ての話を書いてみようと思います。

息子を保育園に迎えに行った帰り道や、息子や私が帰宅したタイミングで、「今日はどうだった?」とか、「何か話したいことはある?」といった質問をするようにしていました。

つい、「体育はどうだった?」とか「寒くなかった?」とか、こちらが聞きたいことを、次々と質問してしまいたくなるのですが、これって実は、親からの一方通行の会話なんですよね。それなのに、親は、子供と話した、コミュニケーションが取れていると勘違いしやすいようです。(最悪、答えるのがめんどくさくなった子供に、避けられるようになります、、、)

「今日はどうだった?」とか、「何か話したいことはある?」といった質問には、何を答えてもいいので話しやすく、子供は話したかったことを思い出したりもできます。なによりも、子供そのものに興味関心があるというメッセージにもなります。

子供の答えが、「何も話すことがない」だったとしても、それでいいのです。親に話すことが、自然に減ることは、成長や自立でもあるのだから。

「何か話したいことはある?」の答えが、「今から〇〇をする」と言った返事であれば、親は邪魔しないようにすればいいのです。幼い頃は、「手伝って欲しいことがあったら言ってね」くらいは言ってもいいかもしれませんが、子供の予定は親の予定では無いと、意識しておきたいと思っていました。

干渉や、手を掛けることは、私は、子供のためにならないと思うのです。それよりも、安心感を感じてもらいたかったのです。何か相談したいような出来事があったときに、毎日、「何か話したいことはある?」と質問してくる私のことを思い出してくれたらいいかな、と。

シングルマザーの私を、幼いながらも気遣うような息子だったから、質問の仕方を工夫して、息子に対して、「いつでもあなたのためなら、私は相談にも乗るし、動きますよ!」って、メッセージのつもりでもありました。

こうした些細な毎日の積み重ねが、息子を安心させ、子供らしく、自分がしたいことに集中できる環境なのかな?と、、、そういう心の環境を与えてあげたかったのです。

一日一日を大切に、息子が巣立つその日までは、この質問の仕方を続けていきたいと思っています。

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