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久々になんか書きたくなった

こんばんは、久々になんか書きたくなったので書きます。
卒論とかDJ出演準備とか主催イベント準備とかやらなきゃなのに、一体何やってんだマジで。まぁ、無駄に見えることも意味があるかもってことで。

次のDJ出演はこちら!

改めてフライヤーを見て、現場出演4回目・初現場から7ヶ月で出演して良いイベントじゃないな… と思う深夜2時。ただ、DJ歴がどうとか全く言い訳にならん。来ていただいた方全員に楽しんでいただけるよう頑張ります。

CuteaChannel Vol.9で「この記事見た〜」って言ってくれたら飲み物奢ります。合言葉は「DJめっちゃ良かったよ」です。言ってもらいたいだけ。

あと、初めに書いた通り主催イベント準備中です。年明けに告知予定。この記事を読んでるアナタだけに、特別に教えちゃいます!ほらね、無駄に見えることでも意味があったでしょ?(つまり、この記事を読むことは無駄ということですわ)

回りくどい文章をだらだらと続けたとこで。
『久々に』書きたくなった」と表現したのは、昔ちょっとだけ記事を書いてた時期があったからですね。別の界隈に居た、3~4年前くらい。その時と同じアカウントを今も使っているので、Twitterを遡ったら多分出てきます。

だから、なんか妙に小慣れたしょうもないオタクみたいな文章が次々と生成されてるわけですよ。今じゃChat GPTに頼めばすぐ出てくるような、何の価値もないものですけど。悲しきかな。

ここまで色々書いて、何を本題にしようか未だに決めてなかった。じゃあ、DJをどういう経緯で始めたとか、そんなこと書きます。興味ない人は今すぐブラウザバックして、奢りの飲み物だけでも受け取りに、CIRCUS Tokyoに来てね!


初めて「DJ」というモノを知ったのは、MU2022です。同年の超会議でも「ボカロが沢山流れるイベント」をやるという話は聞いてましたが、整理券が取れなかったり、他ブース行ってたりしてほとんど見てませんでした。

MU2022は、kzさんが出演する云々みたいなことを耳にしたので配信で少しだけ観てた記憶があります。その時はそれっきりで終わっちゃったんですけどね。非ボカロで知ってる曲は、ほぼ皆無だったと思います。ただ、MU2022のkzさんが後々の自分にブッ刺さることになるとは。

マジカルミライ10thを境にKiite Cafeにハマり、その翌月だったかな。
大学のサークルが学内でDJイベントをやると聞いて、どういう風の吹き回しか観に行く事に。そこで「やってみない?」「やってみたい!」となって、DJを始めました。つまるところ、始まりは君の空。

やってみたいこと探して 冒険したっていいんじゃないかな
迷ってばかりじゃ変われない 信じようよ自分のチカラを

始まりは君の空 - Liella!

DJを初めたのが22年の11月。初現場出演が23年の6月。
その間は何をしていたのかというと…

ひたすら独りでコントローラを触ってました!!!

誰かに見せるわけでもなく、誰かに教わるわけでもなく、独りでただ黙々と。いや、めっちゃ踊ってたから黙々とやってた訳じゃないな…

つまりは独学でずっとやってるってことです。人脈が首の皮一枚もなかったので。人脈がないDJって、具もスープも無いラーメンみたいなもんだよね。

独学とは言っても、もちろん色々な動画を参考にしたんですが、その中でも一番観た動画はこれですね。参考云々じゃなくて、単純に好きだった。なんか惹かれてた。

多分無断転載なので大っぴらに言えることじゃないんですが、めちゃくちゃ観ました。セットリスト、完璧に覚えちゃいましたからね。YouTube Musicで「あなたがよく聴いた音楽ランキング」みたいなの出るじゃないですか。毎回上位にこれありました。確かに音楽だけどさ…

これのkzさんパートもめっちゃ観ました。MOGRAにサブスクしろよ!!

ちょうどボカロエレクトロにハマった時期にこんな動画を観まくってたものですから、BPM130前後の4つ打ちダンスミュージックが好きだとか、選曲もそこら辺がメインだとか。そういうアイデンティティがバッチリ決まっちゃった訳ですね。

他ジャンルもやりたいと思う時期もありましたけど、今は好きなジャンルでのDJに磨きをかけるべく、日々鍛錬してます。好きで始めたんだから、好きなことやらんと。

一人きりの部屋で爪弾いた音
誰かに届けるわけでもなくて
はじけ飛んだ色は全て塗り替えて
僕らを知らない場所に運んでいった

Redial - kz(livetune)

こんな感じで、ボカロもDJも原点はkzさんなんすよ、という話でした。
自己満記事にお付き合いいただき感謝。アイラブケーゼットフォーエバー。

あと、kzさん楽曲オンリーのDJをやりたいっす。お願いします。
ボカロ・アニソン・声優ソング・リミックス・にじさんじ・RE:NDZ名義の楽曲などなど、入手可能な楽曲はなんでもやれます。次のボカロP愛、絶対応募する。「RE:NDZってなんぞや」と思った人は、この記事を見てくれい。


書くネタを良い感じに消費したところで、今回はここまで。撤収が早いイベントは良いイベントとも言いますし、主催の財布が軽くなってしまうとも言いますし。それに倣ってこの記事もここでスパッと。

年明けのCuteaChannel Vol.9、是非来てくださいね!お待ちしてます!


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