こんにちは。お洋服大好きパーソナルスタイリストおまみです☺️

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実は、私は万年ダイエッターです💦

今日は、ダイエットの話を少しだけしたいのですが、
何を隠そう私は、万年ダイエッターです。

今から約15年前、福岡に住んでいた頃、今よりも15kg太っていました。
正確に言うと、福岡に赴任後、15kg太った…が正解です。
イメージできるでしょ？お酒もご飯も美味しい街、それが博多なりよ。

当時、一人暮らしをしていた私はヘルスメーターを持っていなくて、
博多のマンションを引き払って、実家に戻って脱衣場で体重を測ったとき、

「おかーさん‼️ヘルスメーター、壊れてるで‼️」

と伝えたところ、母が

「え？そんなことないやろ。
　お母さん、昨日測ったら大丈夫やったよ？」

ってね、言うわけですよ。

「へ⁉️壊れてるの、私…⁉️」

となり、
「やばい、痩せないと…‼️」とダイエットしたわけです。
15kgね、半年ぐらいかけて痩せました。

でも、一度太ったら、DNAにちゃんと
「こいつ、すぐ太りますよー」って組み込まれるらしいんです。
『デブ因子』は一度できたら、ずっと残るシステムらしいです、体は。

ということで、私は一度爆太りした過去がありますので、
そういう意味で『万年ダイエッター』というわけです。

「痩せたら…」

健康的で女性らしい体のライン…というのは、
若々しくも見えますし、それだけで老けて見えないですね。

だからYouTubeなどでも、
「痩せて人生変わった」とか、「痩せて垢抜けた」とか、
『before after』の様子が取り上げられていますよね。

私がスタイリストに転向してすぐの頃、
「痩せたらお買い物同行お願いしたい…」ってよく言われていました。

まぁ、ひょっとしたら、
「『お買い物同行しない？』って営業かけられるかもしれんから、
　先に断っておこう」
という『お断りの理由』を意味していたのかもしれないですが、
そういう穿った見方をしないとすれば、

「それはもったいない…‼️」

のひと言に尽きます。

お洋服の役割…というのがあります。

お客様から

「もっと痩せていたらなんでも似合うのに…」

という言葉を聞くことがあります。
でも、私が必ず伝えるのは、

「痩せている人でも、お洋服が似合わない人っているんですよ」

ということ。

みなさん、痩せていたらお洋服が似合うと思っていますし、
まぁ、実際に着れるお洋服の選択肢は増えることもありますが、
「痩せたらおしゃれになれる」は妄想です（言い過ぎ感あるけど、本当です）。

私がこれだけお洋服を好きな理由は、本当にたくさんありますが、
お洋服にはそれぞれ役割があって、着物と違うのは、

『コンプレックスの箇所をチャームポイントに変えることができる』

ということです。

だからこそ、もしコンプレックスに思っている部分があるのだとすれば、
もちろん、健康的にダイエットをすることは大切ですが、
同時に、『お洋服の役割』を知っておくことも、とても大切です。

先日も、ファッションは1日にしてならず…とお伝えしましたが、
せっかくダイエットに励むのであれば、
ダイエットが成功したときにより似合うものを選べるように、
また、コンプレックスに思う部分ともちゃんと向き合えるように、
「ダイエットが成功したら」ではなくて、
「ダイエットしながら」ファッションにも興味を持っていくのが
さらに素敵になる秘訣だなと思っています。

ファッションに興味を持つ…というのは、
ダイエットのエクササイズより楽しいですし、
きっとダイエットのモチベーションにも繋がると思いますよ😉

本日のコーデ♪

本日は、寒色系コーデ☺️
寒色系であっても、楽しい気持ちになるのは、
スカートが超お気に入りだからです♪爆安セカンドハンドでしたけどね😉

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