こんにちは。お洋服大好きパーソナルスタイリストおまみです☺️
古着屋さんコーデツアー、好評開催中です❣️
今月、開催しております古着屋さんコーデツアーですが、
まだ少し枠がございますので、
ご参加希望の方はお気軽にお問い合わせください☺️
ファッションのネガティブな接続詞No. 1だな、絶対。
たとえば、
「40代なのに、そんな格好して」とか、
「ママなのに、ママらしくない」とか、
「トレンドじゃないのに、まだ着てるの」とか、
そういう、いわゆるネガティブな響き。
私、この『〜なのに』というのが、
ファッションを楽しむうえで、いちばんのネガティブな言葉だと思っています。
もちろん、TPOはわきまえなければいけませんから、
たとえば、制服の着こなしとか、清潔感や信頼感が必要な場面においては、
これに限りませんが、それ以外のプライベートなシーンにおける
『〜なのに』って言葉…もう思わずため息が出てしまいます…。
場所は大事だから「ホテルなのに…」とかは別です。
この場合、主体がお洋服を着用する人という意味です。
そもそも誰のためのファッションか?
私は婚活や恋活をしている方に対して、
「一緒にいるところを、お相手のお知り合いに見られたとしますよね?
そのときに、お相手が恥ずかしい気持ちにならないようなファッションで
会いに行かれていますか?」
と聞くことがあります。
これだけ聞くと、「相手のためってことですね」
とこたえる方もいるとは思いますし(実際におられます)、
決して間違いではないと思ってはいるんですが、
お相手が喜ぶ…って、結局のところ自分のため…じゃないですかね?
あと、「自分はこういうのが好き❣️」と挑んで、
自分のことを好きになってもらう…ということも
大事…ってこともありますよね?
これは私の個人的な考え方ではありますが、
相手が喜ぶことも、自分は心地がいいし嬉しい…。
自分のこともちゃんと知ってもらいたい…。
だって、ふたりで歩んでいくんですから☺️
恋愛ってそういうもんじゃないですかね。どうでしょ?
ちょっと矛盾したようなことを伝えてしまいました…。
ファッションの話をしていると、自分でも
「矛盾したこと言ってるなー」と感じることがあります。
それはおそらく、いろんなシチュエーションや伝えるお相手によって、
お伝えしなくてはいけないことが違うからなんだと思います。
たとえば、ファッションの『ファ』の字も意識したことがないような方には、
「それは、少し合わないからこっちにしましょうか」と言うこともあるし
(でも「ダサい」は言わないよ。)、
逆にファッションの知識がある方(ファッション誌を読む習慣があるとか)には
「いいですね。さらにこれをプラスするといいですよ」といった感じで、
伝える内容、伝わる内容は変わります。
ただ、このどんなシチュエーション、どんな方であっても、
主体は『その方ご本人』です。
だからこそ、
『40代なのに』、『ママなのに』、
『お見合いなのに』、『トレンドじゃないのに』……って、
そんなのに捉われる必要ありますかね。
服を選ぶのは、人生を選ぶことと同じ。
私はいつも
「こんな女性になりたいなぁ…」って、
振り返れば、10代…いや、10代を迎える前からずっと思って
これまでの人生を生きてきました。
そう思うと、お洋服というのは、
実際にそうなれていなくても、そのスタート地点に立たせてくれる
最も早い手段です。
「こんな自分になりたい」「こんな人生を歩いていきたい」と思ったら、
手っ取り早く『ファッション』から変えてみる。
こんなにすばやく変えることができるのに、
斜に構えてたら、もったいないと思いませんか?
そのお手伝いは、ぜひ私にさせてくださいね。
本日のコーデ♪
久々にチュールキュロット履いてみました。
3月なのに、冷たい雨が降ってます…。まさに三寒四温…って感じです。
本日のコーデのポイントは、公式LINEにてお伝えしています。
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