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名古屋でイチゴパフェと日泰寺。

おはようございます。昨日は、名古屋の地下鉄東山線、池下いけした駅で友人たちと待ち合わせを。「フルーツパーラー弘法屋」という、駅ビルの中にあるお店へ季節のイチゴパフェを食べに行きました。かなり大きめサイズの、形の良いイチゴをふんだんに使ったパフェでした(*^_^*)

そのあと、池下駅から地下鉄の駅ひと駅ぶん(といっても、駅と駅のあいだが池下駅と日泰寺にったいじのある覚王山かくおうざん駅まではかなり近いので、お散歩にちょうどいいくらいです)を歩いて、日泰寺へ。

日泰寺は、仏舎利、お釈迦しゃか様のおこつを納めたとされるお寺で、タイのシャム王室に贈られたものが、ビルマ(現ミャンマー)とセイロン(現スリランカ)そして日本に分骨されたとき、どこのお寺に納めるかを日本の仏教徒の方々で話し合い、最終的にこの地に決まったとされます。

このために、日本のすべての仏教徒のためのお寺となり、シャム王国がタイに名前を変更したときに合わせ、日本とタイの名前を冠した「日泰寺」になったそうです。

昨日はお参りをして、御朱印を頂きました。

毎月21日の縁日や、秋の「日・タイ文化フェスティバル」など、さまざまな行事もありますし、参道には紅茶の老舗「えいこく屋」やチョコレートなどの「シェ・シバタ」や、魅力的なカフェ、レストランや食べ物、そして「覚王山アパート」という作家さんたちの集うお店などを歩いても楽しいです。

今年の4月8日(土)・9日(日)には、3年ぶりに春のお祭りが復活するようですよ。

良かったらジブリパークを名古屋駅から地下鉄東山線「藤が丘ふじがおか駅」までを使って行き帰りするときなどに、名古屋の観光をするなら同じ東山線の池下駅・覚王山駅は途中なのでぜひいりゃあせ(来てね)なのです。

おまけ

池下駅の大きな壁画オブジェその1。


池下駅の壁画オブジェその2。

ここまでご覧いただき、誠にありがとうございます。

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