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信頼以上の音楽を〜!

こんにちは。すいです。

先日、ネットで「10代で聴いていた音楽が生涯にわたって影響を与える。新規に音楽を発見できるのは30歳まで。」という記事が話題になっているのを見ました。

そんな〜!そんな〜!と、思いながら自分自身と照らし合わせてみたのだけれど、"そうかもしれない心"が芽生えだしています。そうかも。

いつまでも、音楽に対してはフラットな気持ちで、その時、その場所で聴きたいと思う音楽を聴いてきたつもりなのに、考えてみれば同じ音楽ばかり聴いている。もっと、ジャンルの垣根を超えて、ヒップホップ、ジャズ、演歌、ロック、洋楽、ポップなど、様々な曲を聴いている気分だったのに!
私にとっての音楽は、狭い世界だったのかもしれない。

とはいえ、10代の頃からずっと同じ歌手の音楽を聴いているのは、とても素敵なことだとも思っています。だって、それだけ好きな音楽に出会えているのだから!これを"素敵"以外の言葉で表すことなどできません!

ただ、それを前提として、新しい音楽を発見できていないのは、少し寂しい。流行っている音楽を好きになって、ループで聴くこともあるし、全体的に音楽自体はとても好きだけれど、そこから深くハマった事例は、確かにあまりような気がします。

ハマりたい、新しい音楽に!好きな曲を、増やしまくりたい!
そんな野望を掲げていたのにも関わらず、その辺に関して、スンッとしすぎていたのかも。

それと、新しい音楽を発見しにくくなったのは、すでに好きである音楽を信頼しすぎている、というのもありそうです。
そこに重き信頼を置いているため、何でもそちらにばかり、頼っているような気がする。
考えてみたら、"熱さ"を求めたとき、「ダメじゃないよ僕たち 終わらせんな可能性」と、歌ってくれる熱さを、私はサンボマスター以外に求めたことがない!そういうところなのかも!

もっと、もっと、熱さを求め続ける向上心が、今の自分には必要なのかもしれないです。
その先に、新しい音楽の発見はあるのだと信じたい。聴いていきます、熱き音楽たちを。

皆さんも、オススメの曲がありましたら、ぜひ教えてください〜!

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