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恥ずかしくて良いから

こんにちは。すいです。

皆さん、最近恥ずかしかったことはあるでしょうか。
私は、遊園地の階段で思いっきりすっ転んだときが恥ずかしかったです。
ただ、恥ずかしさというのは、こんなものではない!

もっといける。小学生の頃、心の中に妖精を飼っていたことや、スマホの動画を使ってミュージックビデオごっこをしていたこと、好きな芸能人に長すぎるファンレターを送ったこと、それくらいの恥ずかしさを最近の私は回避してしまっているような気がします。
そりゃ、回避できるのなら、恥ずかしさは回避したい。恥ずかしいと感じる時間は、ないか短い方がありがたい。
けれど、恥ずかしさがなければ、何も進まないような気もするのです。最近特に、そう感じることが多い。

恥ずかしくて良いから、どうにか進んでいきたい!
遊園地の階段ですっ転んだときも、もちろん大きな恥ずかしさはあったけれど、ここまで思いっきり転んだことに対する気持ち良さもあり、痛さと爽快感を感じました。
そして、恥ずかしいことは記憶に残りやすい。恥ずかしさを経て、最終的に残ったものは強く覚えています。良くも悪くも。

人に迷惑をかけてしまうような恥ずかしさは良くなくても、自分だけが損をするような恥ずかしさなら、やってみた方が良いのかもって、恥ずかしながら思う。

もっと、もっと、恥ずかしがった方が良い!今の自分には、恥ずかしさが足りていない!
noteにこうして、何かを書くことも、後々恥ずかしくなったりすることがあるけれど、そういうのを積極的に増やしていきたいです。
大きな気持ちで「恥ずかしっ!」と、思うようなことを、もっと。

そういうことなので、今後道などで転びそうになったときは、なるべく避けつつも、どうしようもなくなった場合、転びに身を預けていきたいと思います。

皆さんも、恥ずかしさと一緒に毎日を過ごしていきましょう〜!

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