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日常のちょっとした不便さと向き合う

こんにちは。すいです。

皆さん、日常のちょっとした瞬間に不便さを感じることって、ありますよね。

私もよく感じています。ただ、本当に"ちょっとしたこと"だから、見て見ぬふりをすることが多い。そのときは確実に不便だと思っても、結果的にどうにかなってしまうため、「まぁいっか!」という思いが勝ちます。

この、どうにかできてしまう能力は、日頃から不便さを無視している結果だと思うので、すごい力でもあるし、すごくなかったりもするのかも。

ちょっとした不便さでいったら、私は髪をドライヤーで乾かす際に、ずっと立ちっぱなしなのがしんどく、洗面所に小さい椅子があったら良いなぁと、半年ほど考えていました。
小さい椅子は、結構どこにでも売っていたりするので、お店で見かけるたびに買おうか悩んでいたのですが、どうしても買うには至らず。
至らない理由としては、普段から運動をまったくしない生活を送っているため、髪を乾かす時間こそが小さい運動を保ってくれているのではないかというのが八割です。


しかし、四日前にドンキホーテに行ったとき、私は決心をしました。

ちょうどいいサイズの、かわいい動物の形をした、椅子が目の前にあったら、そりゃ決意もします。

買ったのです、ついに。ついに、ドライヤーで髪を乾かす瞬間を楽にするアイテム!すなわち、日常のちょっとした不便をチャラにする力を。


購入から四日経った今でも、楽さに対する感動が止まりません。今まで、しんどいという理由でドライヤーの時間が短くなってしまっていたけれど、椅子を手にしてからは圧倒的に時間が延びています。少しコゲ臭さを感じるくらい、熱風を浴び続けられるようになりました。嬉しい!
日常のちょっとした不便と向き合うことは、結果的にちょっとしたものでは収まらないくらい、大きな便利に繋がるのかも。素敵〜!!!

そう考えたら、多くの人がちょっとした不便さを感じていることに気づき、それを解消する商品を開発している人って、本当にすごい。
日常を大切にしているというか、ちょっとした不便にも便利にも目を向けることができる、かっこいい人たち。私は日常を雑にしてしまうことが多いので、そのようなかっこいい人たちの力を借りながら、少しでも楽な日常を過ごしていけたら良いな
〜と、思います。

皆さんも、ちょっとした不便さを感じたときは、どんどんと便利にしていきましょう〜!

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