見出し画像

十五祭 薄くて強い覚え書き ※地獄

いやこんなに最高な公演のdvdみてよくこんな捻くれてかけるなってぐらい卑屈。根暗。暗いと言っていいのかもわからないけど、重い?わかんないけど、大丈夫です。

でも書いときたいなっては思ったので。




暗いところだけ抜き出して書くけど全然楽しくて最高だった ありがとうございました。本当に。これは本当。

(抜き出した時間はメイキング映像)


・9/3で終わらせてしまえてたら幸せだったような気がしてしまった。9/4を永遠にループしていたい。今まで追いかけてきてあの時あの瞬間に
戻りたいと思ったことは殆ど無かったのに、本編中、つまり大阪公演を見てる瞬間は完全にあの時あのオーラスに戻りたくてそこで止まりたかった。どっかでわかってた大事なお知らせの前に。

・昔に戻りたいって、思ってしまったことが悲しいんだよな。今までこの時この瞬間が最高!だったから。過去形!にしたくない!しません!でも今は落ち込ませてくれ!


・ズッコケのすばるくんのyeahが、まるやまくんな事に今更気づいて。遅。時差。ちなみに全然元気にダメージを食らっている。すさん→まるやまくんに歌割りが移動したものは全部くらってるからほんとーーーに。


・どさんってかっこつけだから収録の時に、そしてdvdないしBlu-rayをみてる我々はすでに関ジャニ∞から抜けているってわかった状態で見ることを想定してパフォーマンスしてそう。他担なので全く想像ですが。メイキングはそんなことなかった。お客さんの前じゃないから?そっかー。そうだよなあ。一体誰の為に………閑話休題です。


・47:53

全部セピアにしちゃうと感動させようかな、って、捉えるから

大倉さんの横にやすださんが居るから余計に舞台の一コマが頭に流れてまた苦しくなった。


・まるやまくんが2曲続けてソロパートがなかった。ダンス曲じゃないから目立つのが2曲続けてだったから余計に。元気コンの侍唄の事が頭をよぎったけど、アコースティック曲みたくスローテンポで歌うの、難しいから仕方ない、のか?ベースを弾きながら歌うのは難しい。本業がアーティストで、ベースを、ボーカルを自分から選んだのならまだしもベースは選んだわけじゃないし。本業はアイドルだし。そっちの努力する為の時間を割くかっていわれたら、うーん。頑張ってないとか努力が足りないとかで根性論でどうにかなるスケジュールで生きてないような気がする。


・スケジュールの話だと、48:35

期間としては1ヶ月前からスタート(略)実質日数で言ったら10日無いぐらい

みたいな言葉が出てきていて、恐ろしい職業と人達だなと思ったりした。時間は無限にはない。


・ロイヤルミルクストーリーも、JAMコンのtrafficも歌ってる時はベース弾いてない。難しいって本人も言っていた(15:12)、どさんが作る曲のベースは更に難易度が高い(これはベースが好きだからだとは思うけど) あ、東京の追加、蒼写真ソロパート無し。まあ、これは結構ショックだった。


・歌割りに関して言えば演奏しながらとかじゃなく。まるやまくん、ソロパートもし無いなら無い方が嬉しい説。嬉しいとまでは言わないけど、文句は言わなそう。ハモリでも画面には抜かれるしね。一応抜かれてたよ涙雨もナイナイも。文句言わなそう、絶対、いや、断言はできませんけど。選択を迫られて目立つけど頑張る方と目立たなくてちょっと楽な方、どっちを選ぶかってなった時に後者を選びそうな。頑張らなくていいなら頑張りたくなさそう、な、わたしのなかのいめーじ。酷い話だ。書いてて気分が悪い。

・自分から楽な方を選ばないにしても、自分からこれがしたいとか希望がなさそう、かなあ。与えられたことを受け入れてそう、その中でどれだけ返せるか、出来るか。


・ジムに通ってない発言、運動する意味が〜発言、の真偽はわかんないけど体力落ちてそう。落ちてるよね。たぶん。メイキング裏側、二人の花移動がしんどそうでしんどそうで、完全に余裕がなくてみていてつらかった。映されたく無いだろうなと思う。大倉が隣だから余計に目立ちそう。手を抜く抜かないとかの話じゃなく、もう物理的体力的な話。1:40:14からの流れ。


・ダンス、身体の魅せ方が上手いからちょっと間違ってても様になる。ような。指先と手の動きが大好きだから二人の花は本当に有難かった。でもメイキングでちょっと流れたぱっちの二人の花(19:17)がみたくてみたくてしょうがなかった。羨ましい。

・20:25 胸に刺さりすぎ、すき!!


・大倉さんが、錦戸さんの代わりに叱ってくれるようになるのかもしれないけど、今までの役割だとかがあるから、それが変わっていく様を時折見付けてしまっては切なくなった。きっと錦戸さんに言われるのとはまた違うだろうな。おおくらさんとは仲良くふざけあってばっかだったからちょっと甘えが出ているような、それが正しかったはずなのにもうそれじゃいけない。のがあまりにも切ない。33:53 1:14:27


・1:16:38 まるやまくんが、歌について、自分の歌について見つめ直す姿が、本当に。苦しい。

すばるくんとかやすとか亮ちゃんが当たり前にやってきたこと

気付かなくてよかったわけじゃ無いけど気付かないといけなくなった。んですよね。


・1:58:58 綺麗な音色 何度も何度も練習してくれた。最後の一回のために。


・2:05:58 最後の挨拶よりなりよりここからが1番泣いた。前向き。自分のツイートにも珍しく感想で書いてあったほどだったらしい。それこそ感動させようって向こうから来られると身構えてしまうからこういう不意打ちに弱いし暑苦しい、楽しそうな笑顔が大好きで輝いてて眩しい。楽しい!をくれる人達だ。今この瞬間が人生で1番楽しいと思わせてくれる人達。楽しそうに歌って笑ってくれていて、そんな瞬間が訪れるなんておかしいんだろうか。


・余裕がない話をした。体力的にもスケジュール的にも。技術だって才能だって、努力の時間だってごく僅かかも。余裕がない、頑張りたくはない、だろうに、ああやってキラキラの笑顔でファンに向かって投げキスをして、指をさして、団扇を読む。アイドルをしていてくれてる。職業、アイドルなんですよね。お笑い芸人でもアーティストでもミュージシャンでもなくてアイドル。偶像崇拝。

・まるやまくんが、アイドルの丸山隆平を辞めないでくれる限り好きなんだろうと改めて思った、10月最後の日。


移ろいゆく景色 全ての色を 愛しくおもう


十五祭メイキングは初回。2時間ちょっと。メイキングで2時間使ってくれてありがとう。6人が大好きでした。ありがとう。