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本棚ーなんども読むnoteー

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読みながら涙が出たnote、ニヤニヤが止まらなかったnote、誰かにおすすめしたいnote。本棚に並べておきたいnoteたち。
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2019年5月の記事一覧

愛を伝えたいだとか

くさいことばっか考えて待っててもな〜 と思って #言葉の企画 に通い始めました。 #待っていてもはじまらない ですし! ↓これ、わたしの自己紹介スライドです。 ↓(阿部さんの赤ペン先生つき) この自己紹介にもあるように 「愛を注いで」広告つくってるつもりなんです。 わたしなりにだけども。 今まで関わってきた作品には、全部に多かれ少なかれ。 入社して一年。 色んなCMやwebムービー、ショートフィルムなんかを作ってきて、全部に愛を注ぎ続けて、ふと、思ったことがあります。

自分探しの旅に出たら、自分と世界の捉え方が変わった話。

2018年1月から4月、ふらふらと海外を放浪したときがあった。今振り返れば「自分探しの旅」という名前をつけられるけれど、当時はただただ、生きることに必死だった。 何者かに、なりたかった旅に出る前の自分は、自分のことが嫌いで、とにもかくにも、変わりたかった。 どれだけ挑戦しても成長しても満たされることがない渇望。できることはどんどん増えていくけど、やりたいことは一向にわからない不安。 今の自分を嫌いになることは、自分の土台そのものを否定してしまうことにつながり、あらゆる状

何回でも、何十回でも、何百回でも戻ればよい。

note(ノート)の方では、できるだけproactiveなことを書きたいと思っている。 人生においては、気が散る、というか、逸脱することはどうしてもあるんだから、その度に、はっと気づいたら、戻ればいい。 自分にとって大切なものへは、何度も回帰すればいい。 気が散ったり逸脱すること自体が悪いのではなくて、戻らないことが悪いのだ。 一度道を外れて戻ると、自分にとって大切なものを、新鮮な目で見ることができる。 離れて戻ることで、遠近感が変わり、一つの「メタ認知」にもなるの